#落語 の新書一覧

落語の人、春風亭一之輔

落語の人、春風亭一之輔

中村計

集英社/2024-08-09

めったに人を褒めないことで知られた人間国宝・柳家小三治をして「久々の本物」と言わしめた落語家、春風亭一之輔。21人抜きの抜擢真打であり、『笑点』の人気者でもある彼は落語界の若きエースだ。インタビューの果てに浮かび上がったものとはーー存在そのものが「落語」な芸人に迫ったノンフィクション。

落語に学ぶ老いのヒント

落語に学ぶ老いのヒント

稲田和浩

平凡社/2023-04-17

人生百年。今、長い老後をどう生きていけばいいかが問われている。落語に描かれる江戸の暮らしのなかから、そのヒントを探っていく。

落語の凄さ

落語の凄さ

橘蓮二

PHP研究所/2022-09-16

一人の着物を着た人がただ座布団に座って話をするだけ。古典落語になると、観客も話の筋も落ちもわかっていることがある。そんな演芸がなぜ日本人をこんなに惹きつけるのか? 本書では、人気落語家5人が演芸写真の第一人者に、落語ならではの魅力を語り、さらに自身の落語との向き合い方を本音で語る。「噺の全体を聴いていただくことで、脳をゆっくりほぐしてる」(春風亭昇太)、「(落語は)ドラえもんの四次元ポケットみたいなもの」(桂宮治)、「落語の強さは、やっぱりわかってる奴がいかに順番、役割の自覚を持って最後のトリに渡していくか(による)」(笑福亭鶴瓶)、「奇跡的な空間そのものがすごくいい」(春風亭一之輔)、「日本人が日本人らしく幸せに、のんきに生きられる方法論」(立川志の輔)ーー。観客と演者の狭間に身を置く立場だからこそ引き出せる、奥行きのある話が満載! 【PHP研究所】

新作らくごの舞台裏

新作らくごの舞台裏

小佐田 定雄

筑摩書房/2020-11-07

大学在学中は古典芸能研究部に所属し、能・狂言・歌舞伎・文楽・浪曲・落語に親しんだ筆者。会社勤めのかたわら落語を聞きに通ううち、ひょんなことから落語を書きはじめ、いつのまにやらプロの道へ。本書では四〇年を超えるキャリアを振り返り、落語作家という稀有な職業の秘密を語る。新作のアイディアはどこから生まれる?東京落語を上方に輸入するとき気をつけることは?演者にあててどう書き分ける?落語と漫才、落語と演劇の台本はどこが違う?落語作家ならではの密かな楽しみとは?落語ファンも落語作家志望者も必読!

21世紀落語史〜すべては志ん朝の死から始まった〜

21世紀落語史〜すべては志ん朝の死から始まった〜

広瀬和生

光文社/2020-01-24

若者はなぜ渋谷の落語会にハマるのか? 「落語ブーム」はどう生まれたのか? 「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界ーー、その「激動の時代」の記録を後世に伝えるべく、現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り綴る。ほぼ毎日落語を聴く「BURRN!」編集長だから語れた「落語盛衰記」。今聴くべき演者がわかる、「にわかファン」にも最適な一冊!

江戸落語で知る四季のご馳走

江戸落語で知る四季のご馳走

稲田和浩

平凡社/2019-11-17

日々を楽しく暮らすことを信条とした江戸っ子たち。落語のあらすじをベースに、彼らが好んだ四季のご馳走を、さまざまなうんちくを織り交ぜながら紹介する至極のエッセイ。

その落語家、住所不定。〜タンスはアマゾン、家のない生き方〜

その落語家、住所不定。〜タンスはアマゾン、家のない生き方〜

立川こしら

光文社/2019-01-25

「変な弟子だがやろうとしている事はまさに現代である」立川志らく師匠推薦! ーー身一つで世界中の落語会を飛び回る、人気若手落語家でありながら、家さえ持たない究極のミニマリストである著者が、自らの生き方哲学と実践を初めて明かす。

落語と歩く

落語と歩く

田中敦(落語名所探訪家)

岩波書店/2017-01-01

旅の道づれに、落語はいかが?「八っつぁん」「喜ぃやん」になったつもりで落語の舞台を歩いてみると、昔と今が行きかう東京や大阪の姿が見えてくる。落語書籍を渉猟し全国のゆかりの地を訪ね歩いている著者による、落語フィールドウォークのすすめ。地名のもつ文化的重要性に気づかせてもくれる、蘊蓄と愛惜にみちたエッセイ。

落語に学ぶ大人の極意

落語に学ぶ大人の極意

稲田和浩

平凡社/2016-12-01

落語や講談の脚本を手がけ、伝統芸能の噺の面白さを知り尽くした著者が、本書では舞台を江戸時代から現代に移してショートショートを書き下ろす。そこから浮かびあがるのは、江戸時代と変わらぬ現代人の悩みであり、人間の可笑しみだ。友情やご近所付き合い、男女の交際から会社の人間関係、喧嘩・謝罪術まで──落語のように、悩み・トラブルを楽しみに変えて生きる大人のコツを学べる1冊。各エピソードの末尾には元ネタになった落語・講談の噺を紹介。CD情報付き。

米朝らくごの舞台裏

米朝らくごの舞台裏

小佐田定雄

筑摩書房/2015-05-28

桂米朝の落語は、速記、本人執筆による論文、エッセイが数多く刊行されている。それらは落語という芸能全体について後世に遺される貴重な資料となっている。筆者は中学生のころラジオ番組のリスナーとして米朝と出会い、その後、門人の桂枝雀に台本を提供したことから、米朝からも親しく教えを受ける機会を得た。「桂米朝落語研究会」の反省会、米朝が一門の落語を聞いた後、丁寧にダメ出しをしていた場などにも同席、教えの一部を垣間見、ノート10冊に書き留めた。上方落語中興の祖・桂米朝の芸談、ネタや本人にまつわるエピソード、古い芸人たちの思い出話などを、演題解説とともにつづる。また米朝の、活字、音源、映像についての莫大な資料情報も掲載。

人生の醍醐味を落語で味わう

人生の醍醐味を落語で味わう

童門冬二

PHP研究所/2014-04-18

「おい、手は大丈夫か?」「厩火事(うまやかじ)」の噺に出てくるセリフです。大切な茶碗を割ってしまった女房に、夫がかける優しい一言。世の中ギスギスしてますが、こんな器量を持ちましょうよ(とはいえこの噺には、あとでオチがつきますが…)。落語は思わずぐっとくる“ヒューマニズム”に溢れてます。嫌な人間関係に困った時、落語の知恵が活かせます。家族に感謝したくなった時、落語の名場面に共感できます。「こんな人いないよ」と、呆れ返る噺もあります。童門流「落語的生き方のすすめ」、一席どうぞおつきあいを。(目次より)★おハズカシウございますーー理不尽な上司に ★なんでニラむのよーー部下同士で仲が悪いとき ★キミの昇進はオレの口キキだよ ★子離れのさびしさに耐える ★としよりには冷水を ★“知ったかぶり”指南 ★最後の詰めが甘いよ

落語評論はなぜ役に立たないのか

落語評論はなぜ役に立たないのか

広瀬和生

光文社/2013-12-20

「昭和の名人」の時代から現在の“落語ブーム”までの歴史を追い、落語の本質とエンターテインメントにおける評論の役割を考察。今最も勢いのある著者による落語愛溢れる一冊。

21世紀の落語入門

21世紀の落語入門

小谷野敦

幻冬舎/2012-07-20

ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興津要(おきつかなめ)編の作品集『古典落語』を読むと理解倍増」「寄席へ行くより名人のCD」「初心者は志ん朝から聴け」「志ん生は皆が褒めるが江戸弁がキツくて分かりづらい」……定説に時に突っ込みながら、うまい噺家(はなしか)、聴き方のツボ、演目の背景・歴史を一挙紹介。落語ツウも開眼多数の新感覚の入門書。

あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? : 落語に学ぶ仕事のヒント

立川志の春 著

星海社

プロの尼さん : 落語家・まるこの仏道修行

露の団姫 著

新潮社

青春の上方落語

笑福亭鶴瓶, 桂南光, 桂文珍, 桂ざこば, 桂福團治, 笑福亭仁鶴 著 ; 小佐田定雄 編

NHK出版

落語家の通信簿

三遊亭円丈 [著]

祥伝社

上方落語十八番でございます

桂米二 著

日本経済新聞出版社

ページ 1