#短歌 の新書一覧

AIは短歌をどう詠むか

AIは短歌をどう詠むか

浦川通

講談社/2024-06-19

短歌AIを開発しながら考えた、人間だけにできること、AIにしかできないこと。 「型」と「らしさ」を身につけるには? AIが学んでいく姿から、短歌の面白さも見えてくる!

大岡信 『折々のうた』選 短歌(二)

大岡信 『折々のうた』選 短歌(二)

水原 紫苑

岩波書店/2020-03-21

二つの心が相通じ、一つに合わさるとき、恋のうたが生まれる。恋のあわれを尽くす果てに、人生のうたが生まれる。古代から現代にいたるまで、人びとの美意識を支え、創造の源となってきた「合わす」という原理。逢瀬、歌合、歌会、結社、さまざまな時と場で詠まれた恋のうたと人生のうたを『折々のうた』から精選する。

大岡信 『折々のうた』選 短歌(一)

大岡信 『折々のうた』選 短歌(一)

水原 紫苑

岩波書店/2020-02-22

短い詩句によって長い詩の織物を織る。連句の骨法を生かして織り上げた、壮大な詩歌アンソロジー『折々のうた』。大岡信が選んだ古今の和歌、短歌の数かずから精選し、四季折々の流れに乗せてゆく。古代の「よみ人しらず」の歌人から、中世、近世、近現代の著名な歌人まで、季節の移ろいに人びとの豊かな詩情が映しだされる。

怖い短歌

怖い短歌

倉阪鬼一郎

幻冬舎/2018-11-29

かつて『怖い俳句』で「俳句が世界最恐の文芸形式だ」と書いた。なのに俳句より怖さで劣る『怖い短歌』を編むのかという声が聞こえる。たしかに瞬間、思わずぞくっとする感じでは俳句にかなわないかもしれないが、言葉数が多くより構築的な短歌ならではの怖さが如実にある。総収録短歌593首(見出しの短歌136首)を、「怖ろしい風景」「向こうから来るもの」「死の影」「変容する世界」「日常に潜むもの」など9つの章で構成し、「怖さ」という見えない塔をぐるぐると逍遥【ルビ:しようよう】(そぞろ歩き)するかのような奇想の著。

人生の節目で読んでほしい短歌

人生の節目で読んでほしい短歌

永田和宏

NHK出版/2015-03-01

珠玉の名歌が教えてくれる生き方のヒント!卒業や結婚、出産、退職、介護、伴侶との別れなど、人生という長い旅路の途中には、必ず節目となる瞬間が存在する。その時、たった三一文字の言葉に勇気づけられたり、心が救われたりすることがある。明治から現代までの名歌を多数取り上げながら、当代随一の歌人が自らの体験をふんだんに織り交ぜて綴った、心熱くなるエッセイ&短歌鑑賞入門。

短歌のレシピ(新潮新書)

短歌のレシピ(新潮新書)

俵万智

新潮社/2013-09-20

短歌の上達に早道や抜け道はないが、陥りやすい“落とし穴”を知っていれば、無駄な回り道はせずにすむ。そして“素材”(=伝えたい思い)の持ち味を生かすために、さまざまな“道具”を持ち、“調理法”を知っておくことが大切だ。「味覚に訴えてみよう」「理屈は引っこめよう」「季節の変わり目をとらえよう」ーー。現代を代表する歌人が投稿作品の添削を通して伝授する、日本語表現と人生を豊かにする三十二のレシピ!

短歌で読む昭和感情史

短歌で読む昭和感情史

菅野匡夫

平凡社/2011-12-01

あの戦争の時代は、短歌の時代でもあった。夫を戦地へ送る“せつなさ”、故郷の妻や子への“いとおしさ”、戦局や生活のなかでの“よろこび”、そして“いかり”-。多くの人々が、心のつぶやきを、叫びを、短歌に託し、現代の私たちに残してくれた。歴史からこぼれ落ちた「感情」が、短歌とともに鮮やかに甦る。

新・百人一首 : 近現代短歌ベスト100

岡井隆, 馬場あき子, 永田和宏, 穂村弘 選

文藝春秋

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