#新型 の新書一覧

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新型インフレ 日本経済を蝕む「デフレ後遺症」

新型インフレ 日本経済を蝕む「デフレ後遺症」

永濱利廣

朝日新聞出版/2025-05-13

個人消費は停滞しているのに物価上昇の勢いが止まらず、実質賃金は下がり続けている。一方で金利は上昇基調にある。この“歪んだインフレ”は、なぜ日本だけで起きているのか。今後スタグフレーションは起きるのか。人気エコノミストが分析する。

新型コロナは人工物か?

新型コロナは人工物か?

宮沢孝幸

PHP研究所/2024-07-24

新型コロナウイルス・オミクロン変異体の塩基配列(RNAを構成する、四つの塩基の並び方)の変異を見て、ウイルス学者である著者は凍りついた。「同義置換が1、非同義置換が30、こんなことはありえない」。同義置換とは、アミノ酸の変異が起こらない塩基配列の置換のことであり、非同義置換はアミノ酸の変異が起こる塩基配列の置換のことを指す。通常、同義置換/非同義置換はランダムに入るため、同義置換が1で非同義置換が30というのは明らかな異常であると言わざるをえない。それから著者は、本格的にオミクロン変異体の塩基配列の解析に乗り出した。著者はオミクロンBA.1が出現する直前に、オミクロンBA.1の変異から一つのアミノ酸が武漢型に戻った配列の変異体があるはずだという仮説のもとで検索を行った。オミクロンBA.1に変異する一つ前の、いわば「親」となる変異体である。すると、自然界では到底ありえない事態が起こっていることが判明したのである。本書では著者が行ったオミクロン変異体の検証について平易に解説し、さらにオリジナル武漢型の特殊性やワクチンと死亡者数増加の関係も考察する。2022年、なぜ超過死亡者(例年の死亡者数をもとに推定される死亡者数を、実際の死亡者数が超過した数)が前年より大幅に増えたのか? 【PHP研究所】

台湾有事と日本の危機

台湾有事と日本の危機

峯村健司

PHP研究所/2024-02-19

台湾有事の焦点は、アメリカ大統領選挙にある。「第2次トランプ政権」が中国に対して強硬になっても緊張緩和に向かっても、台湾をめぐる現状は崩れ、日本は厳しい情勢に追い込まれる。2024年の「選挙イヤー」は、国際秩序を激変させるだろう。中でも第二次世界大戦後、80年近くにわたり奇跡的に平和を享受してきた日本が、最大の被害国になりかねない。その最大の引き金が、台湾有事なのだ。一切の楽観を排し、軍事マニアの戦争ゲームとも一線を画した、徹頭徹尾「習近平の目線」による驚異のシミュレーション。 〈目次より〉序章 台湾有事はもう始まっているーー最重要ターゲットは日本 第1章 「台湾統一」は習近平の「宿命」ーー衝撃の有事シナリオ 第2章 中国はどのように台湾併合を目論んでいるのかーー習近平の“戦略ブレーン”が考える「新型統一戦争」をシミュレーション 第3章 先鋭化する米中対立ーー東アジアの“火薬庫”はいつ爆発してもおかしくない 第4章 台湾有事で巻き込まれる日本ーー次々と浮かび上がる日本の課題 第5章 習近平の「情報戦」に立ち向かえーー周回遅れの日本 【PHP研究所】

虫歯から地球温暖化、新型コロナ感染拡大まで それ全部「pH」のせい

虫歯から地球温暖化、新型コロナ感染拡大まで それ全部「pH」のせい

齋藤勝裕

青春出版社/2023-09-04

だれもが小学生の頃に習ったであろう「pH」。理科の授業でリトマス試験紙が赤色や青色に変化する実験をしたあの「pH」です。大人になると、「pH」のことなど気にも留めない生活を送っている人が大半だと思いますが、実は、私たちの身近なモノ・コトをはじめ、ありとあらゆるものに関係しています。たとえば、牛乳は「pH」がある値よりも小さくなると、牛乳に含まれるタンパク質の主成分が固まり、ヨーグルトになります。弱酸性に保たれているヒトの腸内の「pH」が変化すると、風邪をひきやすくなったり、新型コロナウイルスにも感染しやすくなったりします。髪も「pH」の影響を受けやすく、ヘアカラーは「pH」による髪の性質の変化を巧みに利用しています。深刻化する酸性雨は湖や海の「pH」低下にも関係し、海の酸性化は地球の温暖化にも影響を及ぼします。そして、2020年にパンデミック宣言がされ、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスもーー。あれもこれも、それ全部「pH」のせいなんです。

ゲノムに聞け 最先端のウイルスとワクチンの科学

ゲノムに聞け 最先端のウイルスとワクチンの科学

中村祐輔

文藝春秋/2022-03-18

いまだ世界的な感染収束が見通せない新型コロナウイルス感染症。変異を繰り返して感染力を増すウイルスと戦うためには何が必要なのか。生物やウイルスの設計図である「ゲノム」の視点から、ウイルスとワクチンに関する最先端の知見をわかりやすく解説する。 目次 はじめに 第一章 すべてはゲノムが教えてくれる 第二章 新型コロナウィルスのすべて 第三章 検証・科学なき国の感染対策 何が間違ってどこがおかしかったのか 第四章 ウイルス 宿主に寄生し増殖する「無生物」 第五章 ウイルスvs人体 戦う細胞・免疫 第六章 ワクチン 感染症から人類を守る救世主 第七章 「万能型」新型コロナウイルスワクチンの可能性 おわりに

肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか〜「糖質過剰」症候群II〜

肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか〜「糖質過剰」症候群II〜

清水泰行

光文社/2021-11-17

新型コロナ感染症のパンデミックの裏には、糖質の過剰摂取が関係している。糖質過剰症候群の代表である糖尿病・肥満の人を中心に重症化・死亡の割合が非常に高いのだ。糖質過剰は血栓のリスクを高め、高血糖は免疫力を低下させ炎症を促進する。新型コロナは恐れてもコロナ太りは恐れないのは不思議だ。本書では糖質過剰摂取が新型コロナを悪化させる原因、そして数多の疾患の原因となる理由を、多くの最新研究を交え詳しく伝える。

新型コロナと向き合う

新型コロナと向き合う

横倉 義武

岩波書店/2021-10-22

医療現場での課題とは何か。医療政策・医療行政のどこが問題なのか。そして感染症対策の今後の展望はー。著者は日本医師会会長として初動の緊迫した半年間、新型コロナ感染症対応にあたった。この経験の中で得た教訓と感染拡大から一年半余を経た現状を踏まえ、「かかりつけ医」と地域医療を重視する立場からの提言を記す。

長生きしたい人は歯周病を治しなさい

長生きしたい人は歯周病を治しなさい

天野敦雄

文藝春秋/2021-10-20

【口中の悪玉菌は全身に広がる! 認知症を引き起こし、新型コロナ感染症を悪化させる歯周病をいかにして克服するかを解説】 国民の8割が歯周病(半分は歯肉炎)だそうだ。しかし、歯周病を甘く見たら大変だ、ということが最近、詳細にわかってきた。 歯周病菌は約700種。そのバイキン量は尻の穴と同じぐらいと、菌の巣窟なのだ! 歯周病菌を放置しておくと、心筋梗塞のリスクは2・8倍、脳卒中の罹患率は20%増え、早産のリスクは7倍に。また、糖尿病の合併症とも深くかかわり、膵がんのリスクは1.6倍になる。アルツハイマーとも密接な関係もある。さらに、脂肪が増えて太りやすくなる他、高齢者の死因にもなる誤嚥性肺炎の原因菌であることもわかってきた。 まさに、歯周病は全身に影響するあまりにも恐ろしい感染症なのである。 インフルエンザの発症も、歯周病の有無で雲泥の差が出る。流行中の新型コロナ感染症も悪化させることが最近わかった。 本書は、歯周病がどうやって感染するかを明らかにし、主な原因となっている菌にスポットを当てる。例えば、その中の1つである最凶のジンジバリス菌は、口中の血液をエサにして激増する。だから、歯ぐきから血が出る人はすぐに歯医者に行ったほうがいい。 歯周病の人はそれだけで寿命を縮めているのである。 ●目次● ・歯周病は国民病だ ・歯周病は全身に害をなす感染症 ・歯周病の発症メカニズムをさぐる ・口中悪玉菌たちが引き起こす病気 ・口が臭い原因も歯周病 ・口の健康を保って新型コロナを予防する ・食品で歯周病を防ぐ ・歯周病対策の最前線 ・健口は健康寿命と幸せ寿命のもと

新型コロナワクチン 本当の「真実」

新型コロナワクチン 本当の「真実」

宮坂 昌之

講談社/2021-08-18

数年後に悪影響や副作用は出ない?変異株の感染を防げる?ワクチン以外の薬はないの?一生打ち続けないといけない?etc.免疫学の第一人者が、全ての疑問に答える。コロナワクチン解説書の「決定版」がついに登場!

免疫入門 最強の基礎知識

免疫入門 最強の基礎知識

遠山祐司

集英社/2021-05-27

コロナ時代知っておくべき「免疫力」の強化書。新型コロナウイルス感染症の流行下、私たちは自分自身の体がもつ「免疫」のしくみに向き合う必要がある。免疫は自分で病気を治す力である一方、過剰に反応することで生じる病気も多い。本書では、免疫にまつわる情報(自然免疫と獲得免疫の違い、交差免疫や訓練免疫、免疫寛容とは何か、ワクチンの効用、新型コロナにも負けない免疫増強の方法など)を60のQ&A形式でわかりやすく解説。免疫システムの基本的情報から、新型コロナウイルスの最新情報までを網羅する。 【主な内容】 Q 新型コロナウイルス感染症で、嗅覚や味覚に異常が起こるのはなぜ?/Q 「自然免疫」と「獲得免疫」とは何?/Q 免疫細胞は病原体をどうやって見分ける?/Q 自然免疫の力が高いと、病気は自然に治る?/Q 一度感染症にかかると二度とかからない「二度なし」とは?/Q 免疫細胞はどこで生まれるの?/Q 免疫が働かない「免疫不全」とは?/Q ノーベル賞級の発見……「制御性T細胞」とは何もの?/Q 自律神経とストレスと免疫力はどう関係する?/Q 免疫力を高める方法の筆頭は?

新型格差社会

新型格差社会

山田昌弘

朝日新聞出版/2021-04-13

格差は現象? いいえ、人災ですーー。格差是正の実践こそが、人生100年時代の世界共通語となる。コロナで可視化された〈家族〉〈教育〉〈仕事〉〈地域〉〈消費〉の五大格差を徹底省察し、令和日本のあるべき姿を緊急提言。

鳥取力

鳥取力

平井 伸治

中央公論新社/2021-03-23

鳥取県は、日本で最も小さな県である。中国地方の片田舎としか認識されず企業誘致を提案しても苦笑いされた。しかし大震災と新型コロナ感染拡大により時代の空気と価値観が変わった。鳥取を魅力的な場所と思ってもらえるようになったのだ。新型コロナ感染症対策では、ドライブスルーのPCR検査を導入し独自の施策展開。クラスター対策条例なども施行し、感染者が一番少ない県となった。本書では、小さな県の大きな闘いを徹底紹介する。

専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話

専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話

忽那賢志

幻冬舎/2021-03-02

新型コロナ感染症の日本上陸直後から最前線で治療にあたる感染症専門医が、 自身の現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説。 症状はどんな経過をたどり、どんな治療が行われるのか。 他の感染症と比べてどんなところが怖く厄介か。 感染はどうしたら防げるか。 ワクチンはどのぐらい有効なのか。 そもそも感染症とは何か。 新型コロナの正体と対処法を正しく知ってコロナ禍を乗り切り、 次のパンデミックに備えるための知識も身につく、必読の教科書。 第1章 感染症とは何か 第2章 日常のなかの感染症 第3章 次々と発生する新興感染症 第4章 新型コロナウイルス感染症とはどんな病気か 第5章 感染はどうしたら防げるか 第6章 社会問題としての新型コロナ 第7章 SNS時代の感染症 終章 次のパンデミックに備える *本書は、書き下ろし原稿に「Yahoo! ニュース 個人」の記事を加筆・修正したものを加えて構成しています

極超音速ミサイルが揺さぶる「恐怖の均衡」 日本のミサイル防衛を無力化する新型兵器

極超音速ミサイルが揺さぶる「恐怖の均衡」 日本のミサイル防衛を無力化する新型兵器

能勢伸之

扶桑社/2021-02-05

ジョー・バイデンが副大統領当時に手を付けた “核兵器と同じ目的を達成する非核手段”とは何か? ◆ロシア・中国が先行する新型兵器 ◆極超音速ミサイルが日米に突きつける課題 マッハ5以上のスピードでコースを替えながら飛翔する「極超音速ミサイル」は、迎撃は不可能といわれており、中国とロシアではすでに開発、配備されたと考えられている。この「極超音速ミサイル」の登場が、第2次世界大戦後、70年以上にわたって続いた核を搭載した弾道ミサイルによる『恐怖の均衡』という時代の終焉を意味すると言われている。それは、日本の安全保障にとっても大きな転換期となることは間違いない。バイデン大統領が正式に就任し、世界と日本の安全保障環境にも新しい常識が生まれるだろう。日本の平和はどう守っていくのか?フジテレビで防衛問題を担当する報道局上席解説委員の能勢伸之氏による解説で、その行方を考えるヒントとなる1冊だ。

感染症と免疫力 - 腸内細菌博士が教える新型コロナ予防法 -

感染症と免疫力 - 腸内細菌博士が教える新型コロナ予防法 -

藤田 紘一郎

ワニ・プラス/2021-01-14

新型コロナウィルスの感染拡大はとどまらず、全世界の感染者数は4600万人。アメリカでは日々9万人、フランスでも5万人を超える感染者が増え続けている(2020年11月)。しかし我が国の感染者数は累計で10万人、1日の感染者数600人前後にとどまっている。この明らかな差はなぜなのか? それを検証し、探ることが今後の感染拡大・重症化予防にもつながる。感染免疫学の権威が現状を分析し、今後のワクチン・新薬開発の進捗を踏まえつつ、コロナに自ら打ち克つ免疫力を高める方法を提言する。日本人のためのコロナ対策決定版。

新型コロナの科学

新型コロナの科学

黒木 登志夫

中央公論新社/2020-12-22

未曾有のパンデミックはなぜ起きたかー。世界を一変させた新型コロナウイルス。治療薬やワクチン開発を含む研究の最前線を紹介。膨大な資料からその正体を探る。ロックダウン前夜のベネチア、雲南省の洞窟、武漢ウイルス研究所、ダイヤモンド・プリンセス号と舞台を移してウイルスの変遷を辿り、見えない敵に立ち向かう人々のドラマを生き生きと描く。日本政府の対応にも鋭く迫り、今後の課題を浮き彫りにする。

免疫ビタミンLPSで新型コロナに克つ - 新型コロナ予防のカギは自然免疫にあり! -

免疫ビタミンLPSで新型コロナに克つ - 新型コロナ予防のカギは自然免疫にあり! -

杣 源一郎

ワニ・プラス/2020-12-21

冬を迎えその脅威が増しています。新型コロナに関わらずウイルスによる感染症予防には、私たちの身体に備わった免疫システム、中でもウイルスの脅威に最初に立ち向かう自然免疫が重要です。そして、その自然免疫を活性化するのが自然由来の安心な物質、LPSなのです。本書は、免疫学者にしてLPSの権威でもある著者が、わかりやすく教えてくれる、感染症対策の決定版です。

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