#全体 の新書一覧

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認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する

認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する

伊古田俊夫

講談社/2025-05-21

「脳の機能低下」はなぜ起こり、それがどう病気につながるのか? 「患者数を半減させる方法」とは? 経験豊富な認知症サポート医が最新情報を詳しく解説。 「本書の読者となるであろう患者家族の方々、認知症を心配されている方々、あるいは認知症の診療や介護に携わる医療関係者にとっては、一般に知られている認知症の解説書と比べ、その内容の鮮度やポジティブなメッセージが込められている点において、本書は別格の存在である」──北海道大学総長・寶金清博 〈家族の発病を疑ったら? 自分に不安を感じたら?〉 記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなる「アルツハイマー型」。 人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える「前頭側頭型」。 存在しない人や動物が、ありありと見える「レビー小体型」。 40代、50代でも発症する「若年性」。 歩行障害や言語障害が突然生じる「血管性」や、「記憶障害が目立たない」認知症も存在する。 徘徊や暴言はなぜ起こる? 話題の新薬の効果は? 遺伝はするのか、しないのか。 認知症を予防する食べものとは? 認知症特有のトラブルを引き起こす要因は? 多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。 〈もくじ〉 序章 「認知症の人が減る社会」を目指して 第1章 認知症を知ろう 第2章 認知症とはどういう病気か? 第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」──その効果と副作用、費用…… 第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか──認知症の中核症状(1) 第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る──認知症の中核症状(2) 第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?──暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する 第7章 「納得のいく診療」を受けるために 第8章 認知症を予防するには?──すべきこと、してはいけないこと 第9章 認知症の人に優しい社会へ

たくましい数学 九九さえ出来れば大丈夫!

たくましい数学 九九さえ出来れば大丈夫!

吉田 武

集英社インターナショナル/2022-10-07

数学独学書の決定版! 九九から始まり大学入試問題に至るまで、170点を超える図版で直感的に理解。 様々な分野が面白いようにつながり、高校数学の全体像を一冊で把握できる! 数学の独習書として定評のある『オイラーの贈物』『虚数の情緒』『素数夜曲』の著者、吉田武による、まったく新しい試み。 変数文字や公式を用いることなく、数そのものと、図・表・グラフを駆使して、高校数学の分野を縦横無尽に関連づけていく。 何度も読み、手を動かすことで「読者自らが数学そのものを作っていく」入門書。 中高大学生はもちろん、中高年の学び直しにも最適! 【目次】 第1章 千年前の君から 全ては九九に始まる 行列の風景 四則の二分類 九九の中に潜む三角形 九九の構成要素 約数と倍数 約数の働き 九九のグラフ 用語の問題:日英の比較 第2章 数列とグラフ 自然数を作る 三種類の等しさ 倍数の無思考判定法 等差数列と関数 等差数列と漸化式 等比数列とグラフ 九九の和を求める 計算の規則:素数の活用 第3章 計算の技法 相殺の仕組 0の変形・1の変形 階乗と再帰 総和と近似値 面積による近似法 逆関数と無理数 グラフの全体像 余りによる分類 九九と合同 第4章 数を選ぶ 等号が結ぶもの 計算と解法 橋の通行料 二分法 通分・約分 計算と図形 数のフィルター 素数の「走路」 互除法 第5章 確率とデータ その時,賽は… サイコロ:一個の場合 コインの場合 サイコロ:二個の場合 面積から確率へ 条件付き確率 感染症と検査 データの分析 度数の分布 分布の表現 第6章 数学の言葉 方程式と論理記号 不定方程式と互除法 言葉と文法 和と積と否 含意とは 十分条件・必要条件 第7章 論理と集合 記号の更新とその応用 新記号の定義と表記の規則 命題から述語へ 集合の定義 和と積と補 第8章 丸い三角 影を慕いて 円周率と弧度法 正弦関数の応用 正弦波の合成と分解 割線と接線 無理数の評価 第9章 数の拡張 指数・対数と底 座標の力 斜交座標とウロボロス 行列の算法 複素数とベクトル 附録 索引 【著者略歴】 吉田 武 (よしだ たけし) 京都大学工学博士 (数理工学専攻) 。数学・物理学を中心に、人類文化の全体的把握を目指した著述活動を行っている。主な著作に数学四部作:『オイラーの贈物』『虚数の情緒』『素数夜曲』『はじめまして数学リメイク』。物理学四部作:『ケプラー・天空の旋律』『マクスウェル・場と粒子の舞踏』『はじめまして物理』『呼鈴の科学』がある。

今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢

今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢

牧野 雅彦/ハンナ・アレント

講談社/2022-09-15

人々を分断し、生活基盤を破壊し尽くす「全体主義」。格差が拡大し、民族・人種間の対立が再燃し、テクノロジーが進化を遂げる今日の世界、形を変えた全体主義が、再び現れる危険性はあるのかー。

ニッポンを蝕む全体主義

ニッポンを蝕む全体主義

適菜収

祥伝社/2022-08-01

近代の大衆が生み出したイデオロギーが、「全体主義」である。 困難と義務を放棄した“できそこないの個人”が全体主義社会を望むのだ。 20世紀のナチスやソ連、現代では中国などが全体主義国家として挙げられるが、 むしろ日本の症状のほうが深刻だと著者は警鐘を鳴らす。 そもそも「自己欺瞞」によって近代を受け入れた日本は、 全体主義に対峙すべき「保守」が根付かなかった。 そこへ、合理性と効率性を追求するグローバリズムと社会の分断を煽る 新しいテクノロジーが浸透し、人間性の抹殺が日々進んでいる、と。 我々に残された対抗手段はあるのか? ニッポンを蝕む全体主義の正体を暴く。

自由の奪還

自由の奪還

アンデシュ・ハンセン/ロルフ・ドベリ/ジャック・アタリ/ネイサン・シュナイダー/ダニエル・コーエン/ダグラス・マレー/サミュエル・ウーリー/ターリ・シャーロット/スティーヴン・マーフィ重松

PHP研究所/2021-08-11

●コロナ禍で揺らぐ民主主義、デジタル化で広がる経済格差…… ●「社会の分断」に対処し、信頼ある社会を築くことができるか? ●世界の知性9人が説く「自由と民主を取り戻す」ための提言! 新型コロナウイルスは、民主主義国家における政治指導者たちのリーダーシップの欠如を容赦なく露呈させ、同時に、デジタル経済の発展と絡むかたちで、世界の格差拡大を著しく助長した。さらには「個」の孤立が新たな不安を引き起こし、巷には陰謀論の数々があふれた。インターネットやSNSでいくらつながっていても、それだけでは「信頼感のある社会」を築くのは難しい。これから人類は、国際的連携や信頼ある社会を、どのように取り戻していくべきだろうか? 本書は、国際ジャーナリスト・大野和基氏が9人の「世界の知性」に、「自由と民主の危機」の解決のヒントを訊ねた論考集である。多様な背景を持つ彼ら彼女らの最先端の知見には、我々が未来への希望や目的を失わないようにするための答えがあるはずだ。 【著者】アンデシュ・ハンセン、ロルフ・ドべリ、ジャック・アタリ、ネイサン・シュナイダー、ダニエル・コーエン、ダグラス・マレー、サミュエル・ウーリー、ターリ・シャーロット、スティーヴン・マーフィ重松 【インタビュー・編】大野和基(敬称略) 【PHP研究所】

全体主義の克服

全体主義の克服

マルクス・ガブリエル/中島隆博

集英社/2020-09-18

【東西哲学界の雄が、全体主義から世界を救い出す!】全体主義の渦に、再び世界は巻き込まれようとしているのではないか。日独ともに哲学は、二〇世紀の全体主義に加担してしまったが、では次なる全体主義の台頭をいかに阻止すればよいのか。その答えを出そうとしているのが、マルクス・ガブリエルだ。彼の「新実在論」は、全体主義の礎を築いたドイツ哲学を克服するために打ち立てられたものだったのだ。克服にむけてのヒントは東アジア哲学の中にあるという。本書は、東西哲学の雄が対話を重ねて生み出した危機の時代のための「精神のワクチン」である。○「上から」の力によって、民主主義が攻撃されているわけではありません。民主主義を破壊しているのは私たち自身なのです。市民的服従が、あらたな全体主義の本質です。ーーマルクス・ガブリエル

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える

仲正昌樹

NHK出版/2018-04-30

「安心したい」──その欲望がワナになる 世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。 [目次] はじめに──今なぜアーレントを読むか 序 章 『全体主義の起原』はなぜ難しいのか? 第1章 ユダヤ人という「内なる異分子」 第2章 「人種思想」は帝国主義から生まれた 第3章 大衆は「世界観」を欲望する 第4章 「凡庸」な悪の正体 終 章 「人間」であるために

アレント入門

アレント入門

中山元

筑摩書房/2017-01-27

ユダヤ人として生まれ、生涯を賭してナチス体制に代表される全体主義と対峙した思想家ハンナ・アレント。その思考の源泉を、ナショナリズムや公共性の問題から検証し、『全体主義の起原』、『人間の条件』、『イエルサレムのアイヒマン』などの代表作に跡づける。その思考は、今なお全体主義的な体制を経験している私たち自身の経験と現在を考えるための重要な手掛かりになるに違いない。

財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ

財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ

國貞克則

朝日新聞出版/2016-03-04

予算策定から事業再生まで、事業の全プロセスで会計が使える! 決算書は「企業経営の成績書」といわれるが、実は過去を振り返るだけでなく、ビジネスの構造や将来を考える材料としても使える。累計50万部突破の「財務3表シリーズ」第3弾。「理解」から「分析」、そして「実践活用」へ。あなたの会社の事業で即、使える! 全ビジネスマン必読。

八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体

八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体

島田裕巳

幻冬舎/2015-08-28

2015年参議院予算委員会で三原じゅん子議員が「八紘一宇」ということばを口にした瞬間、部屋の空気が変わり、ざわついた。戦時中の日本の海外侵略を正当化する役割を果たしたと認識される一方で、宮沢賢治、石原莞爾、北一輝らを魅了した、日蓮主義者・田中智学のこのことばは、どういう意味そして経緯で戦前戦中の日本人を、天皇を中心とする熱狂に駆り立てたのか? そして戦後、八紘一宇はどう生き延び、日本に溶け込んでいったか? 現代に連なる日本的精神を読み解く画期的論考。

愛国と信仰の構造 : 全体主義はよみがえるのか

中島岳志, 島薗進 著

集英社

ページ 1

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