#活動 の新書一覧

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ルポ 支援という生き方 ーー貧困問題の最前線

ルポ 支援という生き方 ーー貧困問題の最前線

室谷明津子

筑摩書房/2026-04-09

なんで、そんなに楽しそうなんですか? 稲葉剛さんが代表理事をつとめるつくろい東京ファンド。家を失った人に一時的な住まいを提供し、生活を立て直す「ハウジングファースト」に基づく支援を東京・中野区で実践している。本書は、「無関心・無知」であった筆者が、その活動に伴走した2年半の記録である。 「私はつくろい東京ファンドの活動から、人と人とが関わり合いながら生きるとはどういうことかを教えてもらった。背負っている事情や立場の違いがあっても、お互いに影響を与え合い、ともに生きるにはどうすれば良いのかを」 === 【目次】 はじめに 第1章 福祉は「貧困ビジネス」に抗えるのか? 「例外」の支援/貧困は見えにくくなった/新型コロナ災害緊急アクション/不安定の安定/せかいビバーク/受け皿は貧困ビジネス/支援者になるまで/消費社会の影響/悪用ではなく、アラート/支援というもの 応援団(1) 大角さん(株式会社ネクスト総合企画管理代表) 第2章 ふつうの支援者、大いに悩む 仮放免の実態/一番の動機は生活費/きっかけはアミーゴス/在留資格がないと、人間扱いすらされない/「不法滞在」は悪なのか/困っているから助ける/「行動を起こした人」を増やす/ふつうのこと 応援団(2) 岩波孝穂さん(ゆうりんクリニック院長) 第3章 当事者とともに、「曲がりくねった道」を行く 通院同行の理由/曲がりくねった道/当事者の側に立つ/山谷で教わったこと/介護の資格/強烈な説得力/野放図な場所/依存症のある利用者/入り口となる場所へ 応援団(3) 吉水岳彦さん(浄土宗光照院住職) 第4章 アンフェアなこの世界で、私たちはどう生きるか ライター業のはじまり/『桐生市事件』を書いた理由/フェアであること/日本での生きづらさ/年越し派遣村/ひとまず形から/得難い瞬間/相手を知ることから/少しでもマシになりたい 第5章 「人が人を排除する社会」に抗い続ける 定例ミーティングの様子/子ども時代/活動家の原点/お鉢が回ってきた/新宿ダンボール村の解散/自立生活サポートセンター・もやい/制度の外側へ/ハウジングファーストの実践/活動家集団 後日談 あとがき ブックガイド 参考文献 ===

ロビー活動とは何か

ロビー活動とは何か

山本雄史

平凡社/2026-03-17

スタートアップ企業などの政策実現で注目を集めるロビー活動。提言するにはどこに当たればいい? 最強のロビイストが明かす全手法。

政治資金規正法 政治活動と民主主義のルールブック

政治資金規正法 政治活動と民主主義のルールブック

竹内彰志

中央公論新社/2025-06-20

政治資金規正法は、政治活動の公明と公正を確保するため、一九四八年に施行された。しかし、政治とカネの問題は繰り返し生じて、その度に改正してきた。本書は、議員たちの収入と支出や、現在までの歴史的経緯を踏まえ、同法の枠組みを示す。さらに政治資金パーティーなどの事例を通じ、金銭の動きなども解説。そのうえで情報公開のあり方や今後の課題などを論じる。政治活動や選挙運動で注意すべき点なども多く扱う。

「超」創造法 生成AIで知的活動はどう変わる?

「超」創造法 生成AIで知的活動はどう変わる?

野口悠紀雄

幻冬舎/2023-09-27

生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない”創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が伸びるか?

ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作ーー「米国共産党調書」を読み解く

ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作ーー「米国共産党調書」を読み解く

江崎道朗

扶桑社/2023-04-28

“彼ら”はあらゆる場所にいた! 第二次世界大戦前夜ーー ソ連のコミンテルンと米国共産党は、アメリカ社会に大掛かりな工作活動を仕掛けていた。 それは、当時のルーズヴェルト大統領の民主党政権内部から、マスコミ、作家、ハリウッド、演劇界、労働組合、キリスト教団体、ユダヤ系団体、教育者、学生、婦人団体など、あらゆる階層に及んだ。 日本外務省ニューヨーク総領事館が昭和14(1939)年に作成した機密文書「米国共産党調書」で明らかになった恐るべきソ連のスパイ活動の実態! ルーズヴェルト政権下でソ連・コミンテルン、米国共産党のスパイがどの程度大掛かりな秘密工作を繰り広げていたのか。その全体像を提示しているのがこの『米国共産党調書』だ。ある意味、「ヴェノナ文書」に匹敵するぐらい、衝撃的な内容がここには記されている。 あの外務省が、コミンテルンや米国共産党に関する詳しい調査報告書を作成していたと聞いて驚く人もいるかもしれない。しかもその内容たるや、スパイ映画顔負けのディープな世界が描かれている。 (「はじめに」より) ※本書は2020年3月に発行した『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』((育鵬社)を改題し、2022年2月に起こったロシアによるウクライナへの全面侵略を踏まえて加筆・修正を加えて新書化したものです。 【目次】 第一章 戦前の日本のインテリジェンスと国際共産主義 第二章 『米国共産党調書』作成の背景 第三章 米国を覆った「赤の恐怖」 第四章 内部抗争から「統一戦線」へ 第五章 スパイを送り込めーー内部穿孔工作 第六章 スパイとテロリストの養成 第七章 ユダヤ工作と活動資金 第八章 マスコミとハリウッド乗っ取り工作 第九章 反日宣伝を繰り広げたキリスト教・平和団体 第十章 第二次大戦後、明らかになった対米秘密工作

人が働くのはお金のためか

人が働くのはお金のためか

浜矩子

青春出版社/2023-02-14

グローバル化の進展とともに富の偏在は進み、「21世紀の資本」は凄まじい規模と速度で国境を越え、暴利をむさぼる。富裕層の不労所得が増大と集中をする一方で、経済格差は広がり、「使い捨て型」雇用は増え、働く人々に貧困が忍び寄る。経済活動は人間の営みである。人間の営みである以上、経済活動は人間を幸せにできなければいけない。多少なりとも人間を不幸にするようであれば、その営みは経済活動ではない。一見、経済活動であるかに見えても、人間を不幸にし、人権を侵害するようであれば、その活動は経済活動ではない。21世紀の労働者たちの窮状、「働き方改革」の正体、労働観の歴史的変遷、偉大な思想家たちの労働に対する考え方……etc.マクロ経済学・国際経済学・国際金融が専門の著者が、そもそも「人はなぜ働くのか」、探求の旅に出る。今、その時が来たーー。<目次>序章 ーーー「21世紀の労働」に目を向けるわけ第1章ーーー湧き上がる「人はなぜ働くのか」論第2章ーーー2つの「人はなぜ働くのか」論を比べてみれば第3章ーーー日本の21世紀の労働者たちが当面している状況第4章ーーーかつて人々はどう働いていたのか終章 ーーー「21世紀の労働」を呪縛から解き放つために(本文より)野生化した“主義なき資本”に対抗するには、今日の労働もまた、あの当時とは異なる形で防備を固め、攻めの構えを整えなければならないだろう。つまり、「21世紀の資本」なるものが出現していて、その生態に焦点を当てた画期的著作が書かれている以上、それと対をなす姉妹編として、「21世紀の労働」が書かれるべきだと考えられるのである。

第二次大戦、諜報戦秘史

第二次大戦、諜報戦秘史

岡部伸

PHP研究所/2021-09-15

かつて大英帝国の覇権の源泉となったのが、卓越した情報収集と正確な分析力、つまりインテリジェンス(諜報・情報活動)であった。ロンドン郊外の英国立公文書館には、まさにインテリジェンスによって全世界から集められた政治、経済、軍事など、多種多様な情報が蓄積されている。筆者は約10年間にわたり、同館から数多の文書を入手し、研究を重ねてきた。先の大戦における日本の敗北は、「情報戦の敗北」といわれることがある。日本の諜報活動を裏づける「文書」を探し出し、読み解くことではじめてインテリジェンス復活への道が開かれ、大きな国益がもたらされるはずだ。英国立公文書館の所蔵ファイルが示す歴史の「真実」は、現代のわれわれにも多くの視点や教訓を与えてくれるだろう。人を欺くようなスパイ活動でも、根底に求められるのは誠実さであるなど、インテリジェンスの世界は奥が深い。正確な情報を得て、それを組織に活用するための要諦とはーー。 【PHP研究所】

お殿様の定年後

お殿様の定年後

安藤優一郎

日経BP/2021-03-10

ご隠居様、それでは藩の財政がもちませぬ! 著述活動、文化振興、歌舞伎見物、庭園整備…… 家督を譲った後も、彼らはアクティブに天寿を全うした。  江戸時代は泰平の世。高齢化が非常に進んだ社会だった。そのうえ大名は充実した医療も受けられ、隠居後の長い人生を謳歌できる資産もあった。  隠居すると、現役時代のように政治向きに関与することはほとんどなく、著述活動のほか、文化財の収集や保護などに力を入れるのが通例で、パトロンとして期待した文化人も集まってくる。そんな文化人のサロンをつくり文化事業を展開した。  現役時代にはできなかった娯楽に興じるお殿様も多かった。隠居後は江戸で余生を送るのが定番で、上屋敷を跡継ぎに譲り、巨大庭園のある中屋敷や下屋敷が生活の拠点となる。屋敷外での行動も束縛がなくなり、歌舞伎小屋に連日通う事例もみられた。江戸は日本最大の娯楽街であり、お殿様たちが江戸での隠居生活に憧れる大きな理由にもなっていた。  文化や娯楽に投じた費用が巨額にのぼり、藩の財政を傾かせる要因となった事例まである。例えば、徳川光圀が端緒を付けた『大日本史』編纂は水戸藩の財政に重くのしかかった。また、『大日本史』編纂を通じて創り上げられた水戸学は歴史を動かす原動力となったことは、はからずも幕末の歴史が証明している。政治への影響力も見逃せないのである。  権力に未練を残しつつもそれぞれの事情で家督を譲った後、藩主時代にはできなかった趣味に没頭するなどアクティブに活動した彼らの姿を通じ、知られざる歴史の一面を描き出す。

定年クリエイティブ - リタイア後の創作活動で後悔のない人生を -

定年クリエイティブ - リタイア後の創作活動で後悔のない人生を -

中島 正雄

ワニブックス/2019-07-09

リタイア後はクリエイティブに生きよう。気楽に、楽しく、目指すはアマチュアに毛の生えたレベル。

ともに生きる仏教

ともに生きる仏教

大谷 栄一

筑摩書房/2019-04-04

地域社会の過疎化による仏教の衰退が問題化する一方で、二〇〇〇年代以降、仏教界では新しい世代による「仏教の社会活動・文化活動」の波が訪れている。本書では、子育て支援、アイドル育成、演劇活動、NPOとの協働、貧困問題、グリーフケア、ビハーラ(仏教版ホスピス)などの多種多様な活動を取り上げ、その社会活動の最前線を、当事者と研究者が協力して紹介する。現代社会に寄り添う仏教の新たな可能性を探る。

学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動ーなぜ教育は「行き過ぎる」か

学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動ーなぜ教育は「行き過ぎる」か

内田良

朝日新聞出版/2019-03-13

いじめ、体罰、セクハラ……なぜ学校では問題が「隠れる化」するのか。そして教育の現場で起きる問題は教師だけが悪いのか。気鋭の教育社会学者が、学校を取り巻くさまざまな「ハラスメント」の実態を明らかにするとともに、その解決策を探る。

もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」

もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」

R・ダグラス・フィールズ/小西 史朗/小松 佳代子

講談社/2018-04-18

脳の陰の支配者「グリア細胞」とはなにか?脳内の全細胞の8割以上を占める「グリア」。これまで、電気活動を行うニューロンの間を埋める単なる梱包材とみなされ、軽視されてきた。しかし、近年の研究で、グリア細胞は、ニューロンの活動を感知し、その動きを制御できることがわかってきた。脳に関する科学者の理解を揺るがす、グリア細胞の役割とは? 脳の陰の支配者「グリア細胞」とはなにか? 脳内の全細胞の8割以上を占める「グリア」。 しかし、電気活動を行うニューロンの間を埋める 単なる梱包材とみなされ、軽視されてきた。 しかし、近年の研究で、グリア細胞は、 ニューロンの活動を感知し、その動きを制御できることがわかってきた。 脳に関する科学者の理解を揺るがす、 グリア細胞の役割とは? 脳科学でいま「大変革」が起きている フィールズの到達した結論は、(略)神経科学の主流であり続けている「ニューロン中心主義」(略)という見解が、まったく不完全で、大きな変更を迫られており、実は「グリアがニューロンを制御する」という主客転倒、あるいはニューロンーグリア両立主義とも呼ぶべきものであるというのだ。これは大いなる驚きであり、つねに難問に挑み続ける多くの挑戦的な神経科学者たちにとっては、容易に看過できない言明である 「訳者あとがき」より 第1部 もう一つの脳の発見 1章 グリア細胞とは何か - 梱包財か、優れた接着剤か 2章 脳の中を覗く - 脳を構成する細胞群 3章 「もうひとつの脳」からの信号伝達 - グリアは心を読んで制御している 第2部 健康と病気におけるグリア 4章 脳腫瘍 - ニューロンはほぼ無関係 5章 脳と脊髄の傷害 6章 感染 7章 心の健康(メンタルヘルス) - グリア、精神疾患の隠れた相棒 8章 神経変性疾患 9章 グリアと痛み - 恩恵と災禍 10章 グリアと薬物中毒 - ニューロンとグリアの依存関係 11章 母親と子供 12章 老化 - グリアは絶えゆく光に抗って奮い立つ 第3部 思考と記憶におけるグリア 13章 「もうひとつの脳」の心 - 意識と無意識を制御するグリア 14章 ニューロンを超えた記憶と脳の力 15章 シナプスを越えた思考 16章 未来に向けて - 新しい脳

憂国論ーー戦後日本の欺瞞を撃つ

憂国論ーー戦後日本の欺瞞を撃つ

鈴木邦男/白井聡

祥伝社/2017-12-22

トランプ政権誕生以後、日本政府の対米追従はますます加速し、国富を犠牲にしてまでも自己保身を図っている。「堂々たる売国」である。戦後の日本にいた真に国を憂えた人々、三島由紀夫、野村秋介、右翼・左翼の活動家たちは、いかに日本を変えようとしたのか。信念の政治活動家と気鋭の政治学者が、それぞれの視点から、戦後の政治活動、天皇の生前退位、憲法改正、日本の政治の現在と未来を語った。

中国の情報機関

中国の情報機関

柏原竜一

祥伝社/2013-03-01

情報活動と国家の意思とは表裏一体の関係にある。では中国の国家的意思とは何かと言えば、世界の覇権国家になることであり、経済成長の自信に裏打ちされた今日、その野望を隠そうとはしていない。現時点では通常戦力でアメリカに劣る中国が、それを補うのが情報活動であり、サイバー戦能力である。中国情報機関がアメリカの最新鋭核弾頭の情報を収集していたことを思い起こすならば、その活動は、着々と成果を上げていると言える。本書は、ほとんど知られていなかった中国情報機関のその実態に、初めて迫る。

完全図解・宇宙手帳

完全図解・宇宙手帳

渡辺 勝巳/JAXA(宇宙航空研究開発機構)

講談社/2012-03-01

ロケット開発から有人宇宙飛行、人工衛星、月・惑星探査、宇宙ステーションまで、半世紀におよぶ世界の宇宙開発・活動の記録を余すところなく収録! 1957年に打ち上げられた世界初の人工衛星「スプートニク1号」から始まる人類の宇宙への挑戦。その歩みを詳細なデータと豊富なイラストで紹介。さらに「ロケット打ち上げシーケンス」「軌道制御」「惑星探査機のスイングバイ航法」など宇宙開発の技術と基礎知識も盛り込みました。世界の宇宙開発・活動で知りたいことならこれ1冊ですべてが分かる、決定版データブック。 〈推薦の言葉〉 的川泰宣氏(日本の宇宙開発を支えた現JAXA名誉教授)「宇宙を愛するすべての人々への素晴らしい贈り物」 山根一眞氏(ノンフィクション作家、『小惑星探査機はやぶさの大冒険』著者、映画「はやぶさ」原作者)「ページを繰るたびに息をのむ絶対推薦の一冊」 第1章 広大な宇宙 第2章 宇宙活動 第3章 ロケット 第4章 有人宇宙飛行 第5章 人工衛星 第6章 月・惑星探査

眠りにつく太陽

眠りにつく太陽

桜井邦朋

祥伝社/2010-10-01

地球温暖化が叫ばれ、原因は人類の排出する二酸化炭素であることが自明とされている。しかし、それは「本当」だろうか。歴史を見れば、地球の気候に太陽の活動が深く関係していることは明らかだ。そして現在、太陽の活動は非常に弱くなっており、あたかも「眠りにつく」かのようである。ここから予想されるのは、温暖化とは正反対の「地球寒冷化」なのである。そもそも太陽の活動が地球の気候へ影響を及ぼすメカニズムとは何か?そして、地球温暖化といわれる現象の真の原因とは?太陽物理学の第一人者による、「温暖化・非温暖化」論争に決着をつける書。

中国共産党世界最強の組織 : 1億党員の入党・教育から活動まで

西村晋 著

星海社

活動家一丁あがり! : 社会にモノ言うはじめの一歩

湯浅誠, 一丁あがり実行委員会 著

NHK出版

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