#英国 の新書一覧

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戦国ブリテン アングロサクソン七王国の王たち

戦国ブリテン アングロサクソン七王国の王たち

桜井俊彰

集英社/2024-02-16

本邦初! 英国のアングロサクソン七王国時代を描いた新書。 滅ぼすか、滅ぼされるか。八人の王の決断とはーー。 栄枯盛衰の道を辿った七つの国々と、その国王らの波瀾万丈な生涯から英国史の出発点が明らかになる。 【主な内容】 イングランド王国成立前、6世紀後半から10世紀前半までの約400年間。 ブリテン島は戦乱の世を迎えていた。 アングロサクソン七王国(ヘプターキー)時代だ。 激しい抗争が繰り返され、7つの王国は栄枯盛衰の道を辿る。裏切りと策略が飛び交う中で、問われる王の決断。 本書では、七王国時代を生きた8人の王の生涯を読み解く。最初にキリスト教に改宗したエゼルベルト王や、イングランド王国の礎を築いたアルフレッド大王といった個性豊かな王の生き様を通じて、英国史の出発点を解き明かす。 【目次】 1:フランクの圧力をかわし、七王国に号令   ーエゼルベルト(ケント王国)ー 2:奥さんに尻を叩かれながら、覇王   ーレドワルド(イーストアングリア王国)ー 3:もしも、確かさを約束してくれるのなら……   ーエドウィン(ノーサンブリア王国)ー 4:覇王になれなかった異教の王   ーペンダ(マーシア王国)ー 5:シャルルマーニュと渡り合った「アングル人の王」   ーオッファ(マーシア王国)ー 6:ライバルを制し、新たな戦いの時代へ   ーエグバート(ウェセックス王国)ー 7:無数の矢を射られ、ハリネズミのようになって殉教   ーセント・エドモンド(イーストアングリア王国)ー 8:デーンを叩き、イングランド王国の土台を創った末っ子王   ーアルフレッド(ウェセックス王国)ー

イギリス解体の危機 ブレグジットが開けたパンドラの箱

イギリス解体の危機 ブレグジットが開けたパンドラの箱

中島裕介

日経BP/2021-09-10

EUから完全離脱した英国でいま何が起きているのか。スコットランド独立問題など内憂と、国際プレゼンス向上努力の現場を描く。  英国は将来にわたって今の国のかたちを維持できるのか? 数年にわたる騒動を起こしたBrexitがその最大の問題の「パンドラの箱」を開けてしまった。2020年末にEUと貿易協定を結んだことで経済の大混乱という最悪の事態は免れたように見えるが、EU残留志向が強いスコットランドでは英からの独立運動が再燃。地方議会選で独立派が過半数の議席をとった。英領北アイルランドでは、年初の完全離脱後も、懸案だったEU加盟国アイルランドとの国境問題がくすぶったまま。将来的にアイルランド統一論が盛り上がる可能性は否定できない。  TPP参加表明やG7サミットの議長役など「グローバル・ブリテン」と称する華々しい外交政策を展開するジョンソン政権だが、一皮めくれば国内で国家の解体や分裂の懸念が高まっているのが実情だ。かつて世界の4分の1を制覇した英国が将来、EUから離れただけでなくさらに小国へと没落するのか。それとも今の国のカタチを死守するのか。現地の風景や生の声も交えながら探る。

英国ユダヤ人の歴史

英国ユダヤ人の歴史

佐藤唯行

幻冬舎/2021-07-28

キリスト教誕生以来、ヨーロッパ社会には「反ユダヤ主義」がはびこるが、ユダヤ人たちは迫害に屈せず、移り住んだ地でタフに生き抜いてきた。とくに英国における成功は目覚ましい。一三世紀、エドワード一世はユダヤ人を国外追放するが、一七世紀、クロムウェルが再入国を許可。以後、彼らはロイド・ジョージ、チャーチル、サッチャーほか有力政治家と深く結びつき、一九世紀に銀行業を興したロスチャイルド家は、世界屈指の財閥に成長した。イギリス千年の盛衰に重大な役割を果たしたユダヤ人の足跡を読み解く。

『名探偵ポワロ』完全ガイド

『名探偵ポワロ』完全ガイド

久我 真樹/umegrafix

星海社/2020-08-27

ドラマ『名探偵ポワロ』を英国ヴィクトリア朝&メイド文化研究者が徹底ガイド! ミステリーの女王アガサ・クリスティーが、作家生涯の大半をかけて書いた名探偵エルキュール・ポワロ。彼の活躍を記す原作小説をドラマ化した『名探偵ポワロ』は、1989年から2013年のなんと24年にわたって放映。英国のみならず日本も含む世界各国でも親しまれ、英国における最多海外放映されたテレビドラマとなりました。本書はその全70話を徹底ガイド! 英国文化研究者の視点から、『名探偵ポワロ』を熱愛っぷりを覗かせながらご紹介します。まだ見ぬ視聴者の方も、視聴済みのファンの方も、『名探偵ポワロ』の味わい深い魅力を一緒に堪能しましょう! *本書目次 はじめに メインキャラクター紹介 第1-10話 column 1 家事使用人の制服 第11-20話 column 2 『名探偵ポワロ』と家事使用人 第21-30話 column 3 家事使用人は透明な存在なのか? 第31-40話 column 4 あなたの家はどんな家? 事件現場になった家 第41-50話 column 5 殺人は癖になる? 事件と動機 第51-60話 column 6 『名探偵ポワロ』の探偵像 第61-70話 あとがき 『名探偵ポワロ』全事件リスト

ヘンリー王子とメーガン妃 英国王室 家族の真実

ヘンリー王子とメーガン妃 英国王室 家族の真実

亀甲博行

文藝春秋/2020-03-19

人気No.1王子とバツイチ女優はなぜ王室を“離脱”したのか? エリザベス女王は王室を守るために2人を切り捨てた。 母・ダイアナ元妃を亡くしたヘンリー王子は、10代で薬物と飲酒におぼれて騒ぎを 引き起こす“王室一の問題児”だった。そんな王子が、「年上、バツイチ、黒人系」の アメリカ人女優のメーガン妃を伴侶に選び、「王室離脱」にまで至ったのは、なぜだったのか? そこには、やはりダイアナ元妃の影響が少なからず見て取れるのだ。 王子の軌跡を振り返ると、メーガン妃と出会う前後から≪変化≫の兆しがあったーー。 ・メンタルヘルスの問題から治療を受けていたことを告白 ・傷病兵たちのために「インビクタス・ゲーム」を開催 ・ダイアナ元妃の影響でHIV/エイズ撲滅運動に注力 そして、自らも女優業から社会慈善活動にシフトするメーガン妃と知り合った。 メーガン妃は言った。「ヘンリー王子となら、世界を変えられる」 その一方で、2人の放埒なふるまいは、英国大衆から反感を買うことになった。 ・3億6000万円超の公費をかけて新居を改装 ・メーガン妃の衣装代は年間7000万円以上とダントツ1位 ・プライベートジェットに乗ってセレブたちと妊娠パーティー 相談もなく突然「主要王族からの引退」を宣言した2人に対して、 エリザベス女王は王室を守るために、冷徹な決断を下したのだったーー。 日本テレビロンドン支局長が見た、ロイヤルファミリーの素顔。

イギリスの失敗

イギリスの失敗

岡部伸

PHP研究所/2019-08-29

ボリス・ジョンソン英首相誕生!! 産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。「EU(欧州連合)からの離脱期限である10月末までに、必ず離脱を実現する」。英国のボリス・ジョンソン首相は、こう公言してはばからない。世界経済への悪影響が必至の「合意なき離脱」をなぜ進めるのか。議会制民主主義の母国である英国が陥った極度の政治的な混迷。国論は分断され、ポピュリストが民意を支配する。かつて7つの海を支配した老大国の「失敗」から、令和の日本が知っておくべき「教訓」とはーー。ブレグジット(英国のEU離脱)を決めた2016年の国民投票以来、産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。

英国名門校の流儀ー一流の人材をどう育てるかー(新潮新書)

英国名門校の流儀ー一流の人材をどう育てるかー(新潮新書)

松原直美

新潮社/2019-08-23

歴代首相からノーベル賞受賞者、名俳優まで輩出する英国パブリック・スクール。その名門ハーロウ校で日本語教師となった著者は最高の教育現場を目の当たりにした。独特の礼儀作法、「文武」に加えて重視される「芸」、目に見える賞と罰、ずばぬけた教師陣ーー映画「ハリー・ポッター」で使われた教室もある学舎で、10代の紳士たちは共同生活を通して鍛えられていく。日本人生徒の貴重な肉声も収めた、社会に資するリーダーの育て方。

議院内閣制ー変貌する英国モデル

議院内閣制ー変貌する英国モデル

高安 健将

中央公論新社/2018-01-22

990

政権交代のある二大政党制、強いリーダーシップ…英国の議院内閣制は、日本など各国から理想的な政治モデルと見られてきた。しかし、スキャンダルや政策の失敗により、保守党と労働党はともに国民の信頼を失い、支持基盤の空洞化が進む。さらにEU離脱をめぐる混乱は世界の失望を招いている。危機に直面した英国は、国家構造を改革し、議院内閣制を変貌させる道を選んだ。この英国の挑戦から日本は何を学ぶか。

労働者階級の反乱〜地べたから見た英国EU離脱〜

労働者階級の反乱〜地べたから見た英国EU離脱〜

ブレイディみかこ

光文社/2017-10-20

2016年の英国EU離脱派の勝利。海外では「下層に広がる排外主義の現れ」とされたが、英国国内では「1945年以来のピープル(労働者階級)の革命」との声も多かった。世界で最初に産業革命、労働運動が起きたイギリスでは労働者こそが民主主義を守ってきた。ブレグジットは、グローバル主義と緊縮財政でアウトサイダーにされた彼らが投じた怒りの礫だったのだーー。英国在住の注目の著者がど真ん中から現状と歴史を伝える。

英EU離脱の衝撃

英EU離脱の衝撃

菅野幹雄

日経BP/2016-11-04

冷静な判断を下すかと思われた英国民投票がまさかのEU離脱。なぜここまで国民の意識は反EUに駆り立てられていたのか? 後任の首相となった保守党のメイ氏は離脱派のリーダーンであるジョンソン氏を外相に指名。ドイツ、フランス、EUとの虚々実々の駆け引きが始まっている。英国はパンドラの箱を開けてしまったのか。安易な決断はEUのみならず世界を揺るがす事態になっている、 離脱の本格的な議論が始まるのは9月以降だが、想定されるインパクトとしては、貿易の停滞、金融街シティーの衰弱、投資マネーの英国離れ、欧州不信の定着、在英外資の撤退などが上がっている。 本書は、離脱の背景、EUのシステムの欠陥、これからの動きを的確に解説。イギリス経済の専門家が日本では少ない中、様々なインパクトが考えられる英EU離脱を、金融を熟知し、欧州総局にも勤務した菅野編集委員が解説する。

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論

エマニュエル・トッド

文藝春秋/2016-09-23

大ベストセラー『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』に続く第2弾! 現代最高の知識人、トッドの最新見解を集めた“切れ味抜群”の時事論集。 テロ、移民、難民、人種差別、経済危機、格差拡大、ポピュリズムなど テーマは多岐にわたるが、いずれも「グローバリズムの限界」という問題に つながっている。英国EU離脱、トランプ旋風も、サッチャー、レーガン以来の 英米発祥のネオリベラリズムの歴史から、初めてその意味が見えてくる。 本書は「最良のトッド入門」でもある。知的遍歴を存分に語る第3章「トッドの 歴史の方法」は、他の著作では決して読めない話が満載。 「トッドの予言」はいかにして可能なのか? その謎に迫る 日本オリジナル版。 「一部を例外として本書に収録されたインタビューと講演はすべて日本で おこなわれました。その意味で、これは私が本当の意味で初めて日本で 作った本なのです」(「日本の読者へ」より) 【目次】 日本の読者へーー新たな歴史的転換をどう見るか? 1 なぜ英国はEU離脱を選んだのか? 2 「グローバリゼーション・ファティーグ」と英国の「目覚め」 3 トッドの歴史の方法ーー「予言」はいかにして可能なのか? 4 人口学から見た2030年の世界ーー安定化する米・露と不安定化する欧・中 5 中国の未来を「予言」するーー幻想の大国を恐れるな 6 パリ同時テロについてーー世界の敵はイスラム恐怖症だ 7 宗教的危機とヨーロッパの近代史ーー自己解説『シャルリとは誰か?』

魅惑のヴィクトリア朝 アリスとホームズの英国文化

魅惑のヴィクトリア朝 アリスとホームズの英国文化

新井潤美

NHK出版/2016-08-30

なぜ“島国根性”から抜け出せないのか。英国らしさの本質を19世紀の名作に探る。 大英帝国が産業革命をいち早く達成し、近代の扉を開けたヴィクトリア朝(1837〜1901)は、ヨーロッパとは大きく異なる英国らしい「島国根性」的な価値観と美意識が形成された時代であった。日本人にも身近なヴィクトリア朝期の文学・美術・映画などの作品を通じて、英国文化の真髄がわかる一冊。 [内容] 第1章 中産階級化した英国ーー語り手としてのヴィクトリア女王 第2章 ディケンズにみる貧困と博愛精神 第3章 英国の愛国心とテニソンーー「シャロットの姫」とラファエル前派 第4章 階級観と無秩序が生み出すもの 第5章 大衆社会の娯楽の始まりーー探偵ホームズとロンドン

英国人記者が見た 世界に比類なき日本文化

英国人記者が見た 世界に比類なき日本文化

加瀬英明/ヘンリー・S・ストークス

祥伝社/2016-02-19

【世界に伝えるべき日本人の「和」の精神ーーヘンリー・S・ストークス】日本の文化は、ほんとうに美しい。日本人の「和」の精神と、その徳性は、世界が学ぶ価値がある。南京で30万人が虐殺されたとか、日本軍が20万のアジアの少女を性奴隷にしたなどというのは、日本や日本人に「罪悪感」を植えつけようとする中韓のプロパガンダだ。まったく史実に反する。心優しく、規律正しい人々で、何よりも「和」を大切にする、それが日本人だ。私はこの本で、日本に縁のある外国人に、ぜひ日本文化の素晴らしさを知り、世界に伝えて欲しいと思っている。そして日本人にも、認識を新たにし、学びを深め、ぜひ世界に向けて発信して欲しい。

英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄

英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄

ヘンリー・S・ストークス

祥伝社/2014-08-01

私の歴史観はなぜ変わったのか?滞日50年、三島由紀夫との交友でも知られる最古参外国人ジャーナリストの瞠目の発言!来日時には「日本=戦争犯罪国家」論、「南京大虐殺」を疑うことなく信じていた著者は、やがてその歴史観を180度転換させる。「日本悪玉論」は有色人種を蔑視した白人優位主義から発した、歴史をあざむく思想である。日本は侵略国家ではない。さらに、南京事件、靖国参拝、従軍慰安婦問題は、すべていわれなき非難だと断じた話題のベストセラー待望の電子化!解説・加瀬英明。

「イギリス社会」入門 : 日本人に伝えたい本当の英国

コリン・ジョイス 著 ; 森田浩之 訳

NHK出版

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