#若者 の新書一覧

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あの若手はどうして辞めないのか 変わる社会と変わらない若者の本音

あの若手はどうして辞めないのか 変わる社会と変わらない若者の本音

古屋星斗

朝日新聞出版/2026-07-13

990円

「どんな仕事をしたいか」と尋ねるなど、若手と丁寧に接する職場が増える一方で、「やる気のない若者」をイメージさせる「静かな退職」という言葉が注目されている。なぜか? そのような現実をふまえた若手の育成問題への解決策を提示する。

崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか

崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか

朝日新聞「ひらく日本の大学」取材班

朝日新聞出版/2026-06-12

990円

定員割れ5割超、相次ぐ募集停止。 少子化の先に待つ「2035年の崖」は、 日本そのものを揺るがす。 大学は、地方から若者が消えるのを防ぐ「最後のダム」だった。 ダムが消えれば、街から若者と「未来」が消えていく。 だがーー。 知られざる大学にこそ、若者を変える「学び」があった。 消えてはいけない大学はどこか。 そこでは諦めかけた学生たちが、 どのように自分の可能性を取り戻していくのか。 10年、200校以上を歩いた記者が、 現場取材とデータで描き出す、大学淘汰のリアルと日本の未来。 (目次) 第1章 2035年の崖ー少子化で限界を迎える大学  第2章 何が大学を追い詰めているのか  第3章 潰してはいけない大学 第4章 大学がつなぐ地域の未来  第5章 学力以外の力を重視 変わる入試  第6章 偏差値神話を超えてー社会がつくる「成長できる大学」

考察する若者たち

考察する若者たち

三宅香帆

PHP研究所/2025-11-18

950円

なぜ映画を観たあとすぐに考察動画を見たくなるのか? 映画やドラマ、漫画の解釈を解説する考察記事・動画が流行している。昭和・平成の時代はエンタメ作品が「批評」されたが、令和のいまは解釈の“正解”を当てにいく「考察」が人気だ。その変化の背景には、若者を中心に、ただ作品を楽しむだけではなく、考察して“答え”を得ることで「報われたい」という思考がある。30万部超『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者が令和日本の深層を読み解く! 「平成」と「令和」で何が変わったのか? ●「批評」から「考察」へ 正解のない解釈→作者の意図を当てるゲーム ●「萌え」から「推し」へ 好きという欲求→応援したい理想 ●「やりがい」から「成長」へ 充実しているという感情→安定のための手段 ●「ググる」から「ジピる」へ 複数の選択肢から選ぶ→AIが提示する唯一の解 ■目次 まえがきーー若者が考察動画を検索する理由 第1章:批評から考察へーー『あなたの番です』『変な家』『君たちはどう生きるか』 第2章:萌えから推しへーー『【推しの子】』『アイドル』『絶対アイドル辞めないで』 第3章:ループものから転生ものへーー『転生したらスライムだった件』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 第4章:自己啓発から陰謀論へーー堀江貴文『多動力』、ひろゆき『1%の努力』 第5章:やりがいから成長へーー『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』『働きマン』 第6章:メディアからプラットフォームへーー『スマホ脳』『一般意志2.0』 第7章:ヒエラルキーから界隈へーー『スキップとローファー』『違国日記』 第8章:ググるからジピるへーーChatGPT、『NEXUS』『わたしを離さないで』 第9章:自分らしさから生きづらさへーー『世界に一つだけの花』、『世界99』、MBTI 終章:最適化に抗うーーそして『スキップとローファー』『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』 あとがきーーやりたいことや自分だけの感想を見つけるコツ 参考文献ーー「考察の時代」を理解するための本 【PHP研究所】

民主主義の死角 つくられた高齢者と若者の分断と対立

民主主義の死角 つくられた高齢者と若者の分断と対立

鵜飼健史

朝日新聞出版/2025-10-10

1100円

【宇野重規・國分功一郎・白井聡 推薦】 宇野重規「民主主義と年齢の関係を明快に読み解く快著」 國分功一郎「年齢はまさしく『民主主義の死角』 冷静な政治論を導き出すための必読の書」 白井聡「デモクラシーと年齢、タブーなき議論は市民の資格を問い直すことだ」 *   *   * 「高齢者が優遇され、若者が軽視されている」 高齢者の割合がますます高まり、シルバー・デモクラシーに対し、多くの若者が不信感を抱いている。 この問題の根幹にあるものは何か。民主主義と年齢を巡る知の思索がここから始まる。 ◆目次◆ 序論 年齢と政治思想史 第1章 シルバー・デモクラシーの正体 第2章 未成年者不在の政治史 第3章 子どもと尊厳の民主主義  終わりにーー適正年齢とその周辺   あとがき

Z家族〜データが示す「若者と親」の近すぎる関係〜

Z家族〜データが示す「若者と親」の近すぎる関係〜

博報堂生活総合研究所

光文社/2025-09-18

1188円

Z世代は恋人より母親といたい? 博報堂のシンクタンクが30年前と同じ設計で実施した「若者調査」をもとに、今20歳前後のコアZ世代とその親世代を比較分析。見えてきたのは、親世代とは大きく異なるZ世代の人間関係、家族の密接すぎる関係性だった。定量データに加えチャットの親子会話を多数収集し、進化した親たち=「メンターペアレンツ」の実態に迫る。金間大介氏や星友啓氏のインタビューも収録。

若者恐怖症 職場のあらたな病理

若者恐怖症 職場のあらたな病理

舟津昌平

祥伝社/2025-08-08

1056円

「若者がこわい」は、職場に潜むあらたな病だった。 気鋭の経営学者が読み解く“年の功”消滅社会の正体 「コンプラ大丈夫?」「それ、ハラスメントですよ」 こんな言葉が飛び交う現代の職場では、若者に対する漠然とした恐怖が広がっている。 少子化による超・売り手市場により、年功序列のパワーバランスは逆転した。 新人を腫れ物扱いしたり、若手に過剰に忖度している場面に、心当たりはないだろうか。 そんな時代、上司や先輩社員は若手への適切な指導や対話ができずに悩み、 ときに「どうせすぐ辞める」「関わるだけ損」などと、距離をとってしまう。 こうした空気が、職場に深刻なコミュニケーション不全をもたらしている。 本書では、経営学者・舟津昌平氏が、「飲み会離れ」「早期離職」「やりがい・成長」 「ハラスメント」などのキーワードを手がかりに、職場で静かに進行する“若者恐怖症”の実態を明らかにする。 データと現場の声をもとに、通説の矛盾を暴き、世代間の不信やすれ違いの背景にある社会構造を読み解いていく。 部下のマネジメントに悩む管理職はもちろん、20代・30代にも、Z世代にも読んでほしい、 すべての働くひとに向けた、職場改善の処方箋。 【目次】 はじめに 老害になりたくないあなたへ 第1章 若者恐怖症─たとえば、飲み会恐怖症 第2章 若者論の交通整理─Z世代をたらしめるもの 第3章 そして何が問題なのか─神話の喪失、竹槍と学徒動員 第4章 離職恐怖症─若者はすぐ会社を辞めるのか 第5章 やりがい恐怖症─若者は成長しないといけないのか 第6章 ハラスメント恐怖症─若者はなんでもハラスメントって言うのか 第7章 持病とつきあっていく─いっしょに恐怖を飼い慣らす

Z世代の頭の中

Z世代の頭の中

牛窪恵

日経BP/2025-07-09

1210円

早期離職、タイパ重視、恋愛しない、飲み会嫌い、スマホ中毒……若者の「それ」、本当ですか? 近年、日本の職場や消費の現場で、あるいは少子化のキーマンとして、広く注目される「Z世代」。実は、メディア発信による既存イメージの多くが、彼らの実像を見えにくくし、他の世代との大きなギャップを生んでいる可能性が、指摘され始めています。 たとえば、「会社をすぐ辞める」「恋愛・結婚は面倒」「お金を使わない」「打たれ弱い」「親とベッタリ」「政治に無関心」……など。こうした世間でのイメージの背後で、実際の令和の若者・Z世代の多くは何をどう考え、なぜそのように振舞っているのでしょうか? 本書では、消費者研究で定評のある世代/トレンド評論家・牛窪恵が、令和の若者1600人以上への大規模調査(※)と55人へのデプス(1対1)インタビューを基に、彼らのナゾにとことん迫ります! (※大規模調査=協力:CCCマーケティング総合研究所) ●本書に登場するZ世代のナゾ● ○なぜ第一志望に決まった直後に「転職サイト」? ○なぜ「いいね」の数より「界隈」を好む? ○なぜ仕事と恋愛は「トレードオフ(両立できない)」? ○なぜ健康志向なのに体に悪そうなモノを買う? ○なぜ「地元好き」なのに都会や海外に出ていく? 【目次】 第1章 若者は「すぐ辞める」のかーー仕事と働き方のナゾ 第2章 若者は「ニッポン」に興味がないのかーー政治と起業、地元志向のナゾ 第3章 若者は「結婚が面倒」なのかーー恋愛と結婚のナゾ  第4章 若者は「親に甘えすぎ」なのかーー家族と出産のナゾ 第5章 若者は「お金を使わない」のかーー消費とSNS、友人関係のナゾ  第6章 若者と、どう歩んでいくべきかーーZ世代と創るニッポンの未来 Z世代の皆さんへ 行動経済学に基づく「3つの知恵」

歌舞伎町に沼る若者たち

歌舞伎町に沼る若者たち

佐々木チワワ

PHP研究所/2025-02-28

1000円

【だから若い女性はホストにハマるのか!】なぜ若い女性がパパ活、風俗、立ちんぼで稼いでまで、ホストクラブで大金を使うのか? 背景には、担当ホストの魅力だけではなく、歌舞伎町特有の論理がある。感情労働・肉体労働・アイデンティティ労働のすべてを兼ね備えたホストの仕事から、女性客の深層心理、そしていまの若者の価値観・消費行動まで丸わかり。Z世代ライターが、愛憎渦巻く夜の世界の「搾取と依存の構造」を解き明かす。 【“歌舞伎町の病”は他人事ではない】●病1 売上至上主義:金や売上がすべて、結果さえ出せばいい ●病2 外見至上主義:ルッキズムの対象は一般の男性会社員にも波及 ●病3 自己資本主義:自らの見た目、プライベートまで切り売りする ●病4 承認至上主義:自分を見てくれないと特別感を得られない ●病5 推し万能主義:身近な人まで、誰でも“推し”と呼ぶ 【目次】●第1章:歌舞伎町・ホストクラブとはどんな場所か ●第2章:ホストは究極の感情労働 ●第3章:ホストはアイドル化しているのか? ●第4章:なぜ若い女性がホストにハマるのか ●第5章:売掛問題解決のための緊急提言 ●第6章:歌舞伎町は若者の価値観の最前線 【PHP研究所】

引き裂かれるアメリカ トランプをめぐるZ世代の闘争

引き裂かれるアメリカ トランプをめぐるZ世代の闘争

及川順

集英社/2024-10-17

1210円

緊急レポート! 若者たちの大統領選。トランプ対ハリスの争いに注目が集まるアメリカ大統領選。両者の相容れない政治思想と対話を拒絶する強硬な姿勢で、どちらが勝利しても分断はますます深刻化するだろう。そしてその分断はZ世代にも広がっている。本書では、トランプ支持の右翼若者団体やそれに対抗する左翼若者団体など、近年影響力を増している若者たちの動向からアメリカの未来を予測する。著者が全米各地に足を運んで取材した生の声、圧倒的なリアリティで読ませる緊急リポート。

電話恐怖症

電話恐怖症

大野萌子

朝日新聞出版/2024-09-13

924円

「電話の着信音がなると動悸がする」 「人に聞かれるのが嫌で職場で電話ができない」ーー。 近年、電話が原因で心身症状が現れたり、 仕事に支障を来したりする若者が増えているという。 その心理的背景を豊富な事例で解き明かす。 Z世代の理解の一助にもなる一冊。 電話が嫌いでたまらない人へ、今日からできる克服法を伝授します。 大丈夫、きっと治せます。 【編集者より】 自分自身が極度の電話恐怖症のため、 電話を不快に思う人の助けになることを願って制作しました。 なんとこの本をきっかけに、 ほとんど抵抗なく電話ができるようになり、 自分でも驚いています。 (目次) 電話恐怖症チェックリスト   第1章 若者だけじゃない! 電話ぎらいが急増中 ケース1 給湯室から打ち合わせしてきた新入社員/ケース2 電話の着信音が鳴るだけで動悸がする/ケース3 電話に出ることを強要されて出社拒否アメリカでは約8割の若者が電話に不安感/中高年でも苦手な人は多い/など 第2章 電話が苦手な人の中で起きていること 顔が見えないツールはこわい/トラウマの経験が尾を引いている/人目が気になり、電話に出られない/断ることができない/理解力に自信がない/相手が誰だかわからない/完璧主義だから/時間を奪われるのがいや/自己肯定感の低下にも一因が?/など 第3章 電話の知られざる意義 電話のメリットは情報量の多さ/電話は旧世代のメディアか/電話と文字ツールの使い分けはどうする/電話をしないと戸惑われることも/電話応対がうまい人は仕事ができる?/電話で関係構築が楽になる/もめそうなときは必ず電話で/など 第4章 電話がこわくてたまらない人の初めの一歩 電話への恐怖をやわらげる段階的暴露法/電話が苦手な部下がいたら/電話を簡潔に終わらせる方法/「間」は大切なコミュニケーション/言葉の使い方にコンプレックスがあるパニックになって話が入ってこない!/留守番電話になってしまった!/など 第5章 実践編 厄介なシーンに対応する クレーマーのトラウマがある人は/怒りの電話は一次感情にフォーカス/相手の意向を探る/理不尽なクレーマーには/言葉尻をとらえて攻撃してくる場合は/笑顔で電話に出るとクレームを言われにくい/やたらと電話をかけてくる電話魔には/など 第6章 実践編 電話で成果を上げるヒント 初めてのアポイント電話/語彙の不足を克服するヒント/話を転換するときは質問形式/謝罪をメールだけですませるのは危険/謝罪の電話の効果的な方法/アポイントせずに電話をかけなければならない/電話で言いにくいことを伝えるテクニック/など 第7章 コミュニケーションは自分との対話 ネガティブな感情は全然悪くない/自分を認めると他者との関係が安定する/自分の意思を言葉にしてあらわす/「NO」を言えない人が抱える問題/断ることもコミュニケーション/傷ついてもリカバリーできればいい/リカバリーするためには強制リセット/など 第8章 「電話恐怖症でもいい」という提案 こわくなくなる習慣/笑い話のネタにしてしまおう/電話恐怖症でもいい理由/恐怖は人に必要なもの/「人はそんなに話を聞いていない」と居直ろう/「自分軸」を持って、自分を大切に/自分をどんどんほめて、毎日を楽しくしよう/など

ルポ 若者流出

ルポ 若者流出

朝日新聞「わたしが日本を出た理由」取材班

朝日新聞出版/2024-05-13

990円

新しい職場や教育を求め日本を出て海外へ移住する人々の流れが止まらない。低賃金、パワハラ、日本型教育、男女格差、同性婚など閉塞した日本を出て得たものとは。当事者たちの切実な声を徹底取材した、朝日新聞の大反響連載を書籍化。

子ども若者抑圧社会・日本〜社会を変える民主主義とは何か〜

子ども若者抑圧社会・日本〜社会を変える民主主義とは何か〜

室橋祐貴

光文社/2024-03-21

946円

変化の激しい時代に旧来の価値観で政治が行われ、閉塞感が漂う日本。先進諸国で若い政治リーダーが台頭している中、なぜ日本だけ変われないのか? 「子どもや若者は未熟な存在」とみなし、政治参加はもちろん、社会への参画も認められず、「ブラック校則」などで徹底的に管理される現状を問い、若者が社会の一員として主体的に扱われる他国の実情や若者が参加できる成熟した民主主義を示す。

「今どきの若者」のリアル

「今どきの若者」のリアル

PHP研究所/2023-11-16

950円

「今どきの若者は○○だね」と自らの印象で語られがちだが、研究者やノンフィクション作家たちは若者をどう捉えているのか。「承認欲求はあるが人前では褒められたくない」「『ゆるい職場』だと自分は成長できるのかと不安になる」「『SDGsに配慮したモノだと、堂々と胸を張れる』など『意味のある消費』を望む」……。Z世代の思考を知り、日本の今と将来を考える。 ●10代から20代は人前で褒められたくない世代 ●「推し」が出るならテレビを観る ●韓国人男性に惹かれる日本人女性 ●「若者の本離れ」というウソ ーー近年の小中学生は1955年以降で最も平均読書冊数が多い ●困窮して身体を売る人たち ●誤解されるヤングケアラー ●「地方のいなか」の若者がもつ希望 【PHP研究所】

負けてたまるか! 若者のための仕事論

負けてたまるか! 若者のための仕事論

丹羽宇一郎

朝日新聞出版/2023-09-13

770円

伊藤忠商事の丹羽宇一郎が20代、30代の若手に向けて語る「仕事論」。まずはアリのように泥にまみれて働くうちに、「苦労×時間=底力」が身につく。そうすれば、仕事から得られる喜びはぐっと深くなる。「人は仕事で磨かれ、読書で磨かれ、人で磨かれる」という仕事哲学に沿ってまとめられた本書を読むうちに、迷い・焦り・不満といった仕事に関する悩みが、スーッと消えていく。

闇バイト 凶悪化する若者のリアル

闇バイト 凶悪化する若者のリアル

廣末登

祥伝社/2023-07-04

1023円

「闇バイト」がなくならないワケとは?ーー 2023年1月19日、東京都狛江市に住む90歳の女性が 自宅で殺害されているのが見つかった。 女性の遺体には激しい暴行の跡が見られ、これまでとは次元の違う強盗殺人事件として世間を震撼させた。 本件をきっかけに注目を集めたのが、「闇バイト」といわれる犯罪だ。 指示役に集められた素性のバラバラな集団によって行なわれる犯罪で、同種の事件は後を絶たない。 中でも詐欺よりも手っ取り早く稼げる「タタキ(強盗)」の増加が危険視されている。 本書では、非行経験のある犯罪学者が当事者たちを取材。 闇バイトを取り仕切る半グレや犯人の更生に従事した保護観察官の声から見えてくる、その真実とは。 最終章では、闇バイトを生み出す日本社会の闇を分析。 失うもののない「無敵の人」を生み続ける構造に警鐘を鳴らす。

「若者の読書離れ」というウソ

「若者の読書離れ」というウソ

飯田一史

平凡社/2023-06-17

970円

「最近の若者は本を読まない」のは本当なのか?「中高生に読まれている本」の綿密な調査と分析を通し、十代の読書の実態を検証する。

シン・中国人

シン・中国人

斎藤 淳子

筑摩書房/2023-02-09

946円

待ったなしの少子化、激変する結婚・住宅事情、未来を担う若者の奮闘と苦悩などニュースの裏側の中国の「ガチの素顔」をレポートする。画一化された競争人生を強いられメンタルが繊細化し焦慮する若者(「内巻」)、手塩にかけて育てた一人っ子に「優良」な結婚と孫の誕生を切に望む親世代。男女人口の崩れも影響し婿家族が嫁家族に渡す結納金が高騰、加えて、住宅私有化とともに不動産も高騰、そこに出現した「結婚道徳」…。圧縮された国際化と市場化の激流の中で、市井の人々、特に若者は何を思い、人生を歩むのか。

ゆるい職場

ゆるい職場

古屋星斗

中央公論新社/2022-12-08

990円

「今の職場、“ゆるい”んです」「ここにいても、成長できるのか」。そんな不安をこぼす若者たちがいる。2010年代後半から進んだ職場運営法改革により、日本企業の労働環境は「働きやすい」ものへと変わりつつある。しかし一方で、若手社員の離職率はむしろ上がっており、当の若者たちからは、不安の声が上がるようになったー。本書では、企業や日本社会が抱えるこの課題と解決策について、データと実例を示しながら解説する。

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