謝罪すべきところで謝罪しない 報じない理由を説明しないマスコミ 知事に忖度し続けた側近たち 守られないプライバシー 過熱報道を生み出した調査 事実かどうかは二の次 自分の非を認めないこの国の体質! 一通の告発からはじまった兵庫県の文書問題。元々は県の内部の課題を指摘したものだったが、不適切な会見や対応がくり返される中、歯車が狂いだし収拾がつかなくなる。国の制度まで巻き込んだ騒ぎの中で、メディアはなぜ報じなかったのか、テレビは何を過剰演出したのか、SNSこそが真実なのか。この国の体質をあぶりだし、これからの国の形につながるこの問題、どこに「失敗」があったのかを掘り下げる。 === 【目次】 第一章 告発文書ーー知事とメディアの対応 第二章 情報発信に失敗した会見 第三章 反論から公益通報へーー高まる知事への不信 第四章 懲戒処分ーーくり返された誤ったメッセージ発信 第五章 “黒幕”とされた県議と疑惑追及報道 第六章 百条委員会設置へーー“政局”はなぜ生まれたか 第七章 初の釈明会見ーー説明責任は果たされたか 第八章 告発者の死と情報漏洩ーー書かなかったメディア 第九章 報道することで失われた信頼 第十章 メディアはなぜ誤情報を放置したのか ===
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そもそも政治とは何か、体系は見えにくい。 選挙で投票しなかったら不都合はあるのか。 政治家は誰の意見を重視するのか。 政党は何のために存在しているのか。 経済や生活にどんな影響を及ぼすのか。 政治は有権者を幸せにしているのか。 本書では、選挙、政治家、政党、有権者、メディア、民主主義などの基本概念をつなぎ合わせ、最新の政治学の理論と動向を紹介。 データをもとに、現在の民主政治の全体像を描き出す。 【目次】 まえがき 序 章 選 挙ーーなぜ大切なのか 政治とは何か 有権者と政治家 政治家をコントロールする 三つの例ーー景気対策、選択的夫婦別姓制度、汚職 本書の目的 選挙とは何かーー三つの条件 選挙の機能1ーー選抜機能 選挙の機能2ーー賞罰機能 有権者、政党、政府 選挙の追加的機能ーー多数派の尊重と暴力の抑止 第1章 政治家ーー誰が選ばれるのか 私たちは政治家の何を見ているか 好みと属性 政治家の出馬 選挙に勝つ見込み、出馬のコスト 属性の特徴ーー資産、学歴、年齢、性別、世襲 経済的地位や性別がもたらす影響 政治家の能力 能力と属性のトレードオフ 利己的動機と利他的動機 まとめ 第2章 政 党ーーなぜ存在するのか 別の主役 政党=好みが近い仲間とのチーム 好みの近さはなぜ重要か 政策パッケージと選抜機能 政党の業績と賞罰機能 景気に関する業績 政党誕生の歴史 イギリスの二大政党 政党とイデオロギー 左派と右派、リベラルと保守 社会文化をめぐるイデオロギー イギリスの政党のイデオロギー立場 日本の政党のイデオロギー立場 極右政党とポピュリズム まとめ 第3章 有権者ーー政治に何を求め、どう選ぶのか 理想的な有権者 忙しい有権者 有権者のイデオロギー立場 イデオロギー立場と政策選好 有権者の立場の形成 選抜の基準ーー争点投票 直観的な判断ルール 賞罰の基準としての経済状況 経済成長と与党得票率 投票1ーーベネフィットとコスト 投票2ーー教育水準、年齢 まとめ 第4章 メディアーー欠かせない存在なのか 情報を有権者に届ける メディアからの情報 報道機関は偏向しているか メディアの機能1ーー学習 メディアの機能2ーー説得 誘発とフレーミング デジタルメディアの影響 SNSの効用 誰が情報に接触するのか 選択的接触、エコーチェンバー、フィルターバブル メディアと民主主義 まとめ 第5章 選挙制度ーー競争のあり方は変わるのか 選抜機能と賞罰機能は両立するか 政党の数が多い場合 政党が二つの場合 選挙制度の特徴ーー比例代表制と多数代表制 機械的効果と心理的効果 各制度の目標の違い 選挙制度と政党数 民意と議会の関係 選挙制度と業績投票 二つの制度のメリットを活かす 選好と質のトレードオフ 中選挙区制の弊害 まとめ 第6章 民主主義ーー誰の意見が通るのか 前章までのまとめ 多数派と中位投票者 政党のイデオロギー立場や動員 民意の実現1ーー政策の中身 民意の実現2ーー 与党のイデオロギー 民意の実現3ーー参政権 民意の実現4 ーー民主主義の導入 ロビンフッド・パラドックス なぜ経済的不平等は拡大するのかーー献金、ロビー活動、バイアス くじ引き民主主義、ロトクラシー まとめ 終 章 政治は私たちのものなのか 楽観的でいいのか 少数派の横暴 分断を生み出すアイデンティティ政治をこえて 民主主義を生きる あとがき 参考文献 索 引
伝統と狂気が交錯する、メディアの裏側をスキャンダラスに暴く 「週刊誌は社会の敵(パブリック・エネミー)か、それとも必要悪か」--プレジデント誌の元編集長であり、Yahoo!ニュースで驚異のアクセスを叩き出し続ける著者が、コンプライアンスという名の「漂白剤」で真っ白に浄化された現代メディアに石を投げつける。 「カツラと植毛の境界線」をめぐる滑稽な問答から、日本刀を構える角川春樹氏との命がけの対峙……。 現場でしか嗅げない「血と脂汗とインクの匂い」をそのままに、伝説の編集者たちが繰り広げた、正義面をかなぐり捨てた「狂気」の仕事術を鮮烈に描き出す。 「金儲けできないメディアはただの落書きだ」。泥臭い商魂とジャーナリズムの両立はできるのか。
オールドメディアの雄であり、日本最大のマスメディアでもあるNHK。本書ではその“闇”を徹底的に暴いていく。高市内閣発足時、『ニュース7』で堂々と「ダッチ・アングル」ーーカメラを水平から傾けて撮影する技法で、それを見た者は被写体の水平線が斜めになるため、無意識のうちに不安・緊張・混乱といった感情を抱き、「この人は危ない」「信頼できない」と感じてしまうーーで高市総理をはじめとする閣僚を映してオンエアした。これをいち早く指摘した著者のX(旧Twitter)は1300万回を越える閲覧を記録し、SNS界を騒然とさせた……今日に至るまで数々の「反日報道」で指弾されてきたNHK。その誕生から現在に至るまでの歴史、受信料をめぐる係争と判決、番組制作に浸透している外国人等から、そもそも「日本の」公共放送はどうあるべきなのかまで、徹底的に考察していく。日本人、必読の1冊! 【著者プロフィール】 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 昭和27(1952)年東京都生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト、(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長、元岐阜女子大学南アジアセンター客員教授・関東学院大学国際文化学部講師。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第7次『三田文学』編集担当。『ニュー・ミュージックマガジン』(現・『ミュージックマガジン』)、レコーディングディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、おもにスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。平成14(2002)年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。『撃論ムック』『ジャパニズム』をそれぞれ創刊、編集長を歴任。故・西部邁氏が顧問の論壇誌『表現者』編集委員を務める。 著書に、『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実』『九条という病』(ワニブックスPLUS新書)、『安倍晋三黙示録』(エムディエヌコーポレーション)、『1980年代』(育鵬社)など多数ある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編! 〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、 読書においてはどのように作用しているのか。 本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、 テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。 一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。 2010年代以降、本が読まれないことが当たり前になるなか、 ほとんどフォーカスされてこなかった。 生の声を取材することで、現代社会のメディア状況への考察を深めていく。 【目次】 プロローグ 第1章 ニュースを無料で読む人たち ーー無料ウェブメディアの行き詰まり 第2章 本を読まない人たち ーー〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉 第3章 本と出合えない人たち ーー無料抜粋記事と電子書籍の限界 第4章 本屋に行かない人たち ーー聖域としての書店 終 章 紙の本に集う人たち ーー読者と消費者
新聞14紙を毎日読み比べ、「選挙の現場」へ乗り込んで、日本政治の大問題に迫り、世の理不尽を問いただす! 選挙マニアとしても知られるタレント・井上咲楽さん、 硬骨のジャーナリスト・青木理さん推薦! 著者は大統領選に沸くニューヨークや、台湾にまで足を伸ばす。 それなのに「ニュース嫌い」!? どうしてなのか? 日本と世界には絶望的なニュースが、あふれているから? マスメディアが信用できないから? どちらも「イエス」かもしれない。 でも、理不尽な選挙がまかり通り、デマを拡散するSNSを放っておいていいのだろうか? タモリさん吉永小百合さん、昭和20年生まれの2人が揃って心配する「新しい戦前」を、きちんと考えよう。 正義のふりをした「威勢のいい言葉」を疑おう。 「ひめゆり発言」をした候補者の選挙を現場でウオッチしよう。 自民総裁選挙は、いつでも「刷新」ではなく「刷新感」を出すだけの茶番……。 この本は、 過去を忘れず今を生き、明日を明るく照らす、愛と煩悶のコラム集! 【目次から】 トップニュース 西に東に、選挙探検記 PART・1 選挙とSNSがわかれば日本がわかる PART・2 安倍首相から石破首相、その先へ ーー民主主義、危機一髪 PART・3 日本政治、残念ながら理不尽な真実 PART・4 タモリさん吉永小百合さんが見抜いたこと PART・5 自分ごととして、沖縄問題を考える
国際法を無視してウクライナへの全面侵攻を始めたロシア。 兵士の大動員を行い、西側諸国から経済制裁を受けるも、国民はプーチン大統領を支持し続ける。 地方政府や大企業、メディアを意のままに動かし、選挙や政党まで操作する絶大な権力をプーチンはいかに獲得したのか。 ソ連崩壊からの歴史を繙き、統治機構、選挙、中央と地方の関係、治安機関、経済、市民社会の6つの観点から権威主義体制の内幕に迫る。 ■ 目 次 ■ はじめに 第1章 混乱から強権的統治へーーペレストロイカ以降の歴史 1 ペレストロイカとソ連解体、混乱のエリツィン時代へ 1985〜99年 2 プーチンの大統領就任、タンデム支配へ 2000〜12年 3 プーチン再登板からウクライナ戦争へ 2012〜24年 4 本書の視角 第2章 大統領・連邦議会・首相ーー準大統領制の制度的基盤 1 ソ連時代の遺産と準大統領制の成立 2 エリツィン時代の対立からプーチン時代の支配の確立へ 3 大統領の任期とプーチンの後継者問題 第3章 政党と選挙ーー政党制の支配と選挙操作 1 エリツィン体制下の支配政党の不在 2 統一ロシアと政党制の支配 3 バラエティ豊かな選挙操作 第4章 中央地方関係ーー広大な多民族国家の統治 1 強力な地方エリートと非対称な連邦制 2 プーチンの登場と垂直的権力の強化 3 2010年代の展開と地方への押し付け 第5章 法執行機関ーー独裁を可能にする力の源泉 1 プーチン体制を支えるシロヴィキたち 2 権威主義的な法律主義 3 市民の生活と法執行機関 第6章 政治と経済ーー資源依存の経済と国家 1 オリガルヒの誕生と政治への介入 2 集権的ネットワークの確立 3 ロシアの市民と経済 第7章 市民社会とメディアーー市民を体制に取り込む技術 1 ロシア市民の政治観 2 市民社会の抑圧と抱き込み 3 メディアの支配とプロパガンダ 終 章 プーチン権威主義体制を内側から見る あとがき 主要参考文献
生成AIを筆頭に新しい技術の進歩は増すばかりの昨今。SNSや検索エンジンなどの情報は「アルゴリズム」によって選別されている。しかし私たちはそのしくみを知らないままで利用していることも多い。アルゴリズムを紐解くことは、偏った情報摂取に気づき、主体的にメディアを利用する第一歩なのである。本書は、GoogleやAmazon、X、食べログなどを例に、デジタル・メディアやAIのしくみを解説。ブラックボックス化している内部構造への想像力を高めることを通じて、アルゴリズム・AIを疑うための視点をわかりやすく解説、提示する。メディア・リテラシーのアップデートを図る書。
巨大メディアはなぜ真実を伝えられなかったのか? ジャニーズ、松本人志事件、記者クラブなどで読み解く日本の報道がダメな理由。
<発売即重版><メディアでも注目>『PIVOT』やホリエモンチャンネルに著者が出演し、話題沸騰。『AERA』や『現代ビジネス』、業界紙『The Bunka News』、『新聞情報』でも本書が大きく取り上げられました!! 群れず、孤立を恐れず。 7年で1500万部もの部数を失う新聞。 週刊文春のジャニーズ報道を「差別的」と今もくさす日テレの社会部長。 買収不可能の規制下で甘やかされた新聞・テレビは巨大な技術革新の波に揉まれ、崩壊の螺旋階段を落ちていっている。 それらを尻目に繁栄するメディアとは? 問題はフジテレビだけではない! 一丁目一番地の問題は メディアの持続可能性がなくなったことにある。 国内外100人以上を徹底取材! 見えた「持続可能なメディアの5条件」とは?? イノベーションのジレンマにとらわれていないか 技術革新を適切にうけいれているか そこでしか読めないもの、みることができないものを提供しているか 買収が可能で横の流動性があるか 群れず、孤立を恐れず ーー目次よりーー 第1章 メディアに持続可能性がなくなりつつある 第2章 繁栄する国内の雑誌メディアを探す 第3章 海外の持続可能メディアを見る 第4章 全国紙への処方箋 第5章 地域メディアの挑戦 第6章 生成AIの時代に まとめ 「持続可能なメディア」の5条件
理想(多様性奨励)と現実(根強いバイアス)のギャップが大きすぎる! 学校・家庭・メディアで与えられる「らしさ」の何が問題か。赤ちゃんから幼児、小学生、中高生、大学生まで、育児や教育を通して子どもたちに与えられるジェンダーイメージについて、教育社会学の知見や著者自身の子育て経験を踏まえて検証・考察する。母性愛神話、マイクロアグレッション、性教育、別学か共学か、性的同意、女性の透明化・商品化…… 語りにくいが大事な問いに正面から挑む。
玉川徹、西野亮廣、ガーシー、吉村洋文、山本太郎ーー時に大衆を熱狂させ、時に炎上の的になるメディアの寵児たち。毀誉褒貶付きまとう彼らは何者か。その存在はそのまま単純かつ幼稚な「正論」がもてはやされる日本社会の問題点、メディアの不健全さを映し出す。新聞、ネットメディアの記者を経て、ノンフィクションライターとなった著者が本人、周辺への取材を重ねて綴った、超ど真ん中、正統派人物ルポの誕生!
新進気鋭のウェブメディア編集長が語る、ウェブの現在地と未来予測 一見華やかで先進的なウェブメディアの世界だが、その実態は広告費や閲覧数を稼ぐための泥臭い努力にあふれている。読者のみなさんも、記事本体を埋め尽くす勢いの過剰広告や閲覧数稼ぎのページ分けを見たことがあるはずだ。しかし、こういったメディアの細工は読者にストレスを与え、読みにくくするばかりである。本書では、広告費と閲覧数に頼らないメディアを目指し、2年で異例の黒字化を遂げた『みんかぶマガジン』編集長が、現在のウェブメディアが抱える問題点とその打開策、さらには経済的独立とジャーナリズムを両立させるためのウェブメディアの未来戦略を現場の視点から分析していく。 *本書目次 はじめに 第1章 ウェブメディアの現在地 最近、ネットで「変な広告」増えていませんか? 2021年がピークだった無料ニュースウェブメディア 画像箱のマジックに沸いた「素晴らしき」日々 画像箱やページネーションの是非 無料メディアの限界、有料メディアの伸び悩み 本当の問題は「無料か有料か」ではない 第2章 レガシーメディアのウェブ戦略の間違い 「紙優位」の意識が抜けない出版社系ウェブ編集部 社内の行き場を失った社員の「収容所」と化したウェブメディアも 売れなくても紙至上主義を変えられない出版社 ウェブに理想を求めた意識高い系記者・編集者の末路 コタツ記事は悪なのか? 第3章 私が『みんかぶマガジン』でやったこと 打率0割から初安打まで タワマン文学作家との出会いで見えたもう1つの可能性 全て違う! 新聞記事の書き方、無料記事の書き方、有料記事の書き方 連載と特集ーー有料会員を増やし、やめる人を減らすテクニック 第4章 ウェブメディア編集者って何者だ? 通信社、雑誌社、ウェブメディア 媒体の違いで読者も変わる 有料ウェブメディアの本質は雑誌編集にあった 新聞記者は潰しがきかないのか? ウェブメディア人は紙媒体を経験するべきなのか 紙を経験しないウェブメディア人はダメなのか 第5章 ウェブメディアの未来 転換期を迎えるウェブメディアの世界 サブスクと相性のいいプラットフォームは何か? 『スマートニュース+』の可能性 ジャーナリズムはどう守る おわりに
歌麿、写楽、北斎の仕掛け人「蔦重」とは? 蔦屋重三郎なくして江戸文化を語ることはできない。吉原大門口で細見屋(遊郭案内書の販売所)を開業していた重三郎は、勇躍出版に乗り出すと浮世絵や娯楽本(黄表紙、滑稽本など)の出版で斯界のトップに立つ。企画力に優れた重三郎は、南畝、京伝、馬琴ら著名な作家と交流し、才能溢れる浮世絵師を次々と世に送り出した。なかでも歌麿には美人画を描かせ才能を開花させ、わずか10ヶ月という活動期間の後に姿を消した写楽をデビューさせた。田沼意次から松平定信へと幕政が激変する時代に現れ、絶えず流行の最先端を追い掛け、人々の望むものを出版して江戸文化の粋を開花させた重三郎と江戸の出版文化の実態に迫る。 *以下、本書目次より抜粋 はじめに 第一章 蔦屋重三郎と吉原 コラム1 吉原と遊女のことなど 第二章 狂歌本への進出 第三章 黄表紙と出版統制 コラム2 発禁処分となった書物 第四章 喜多川歌麿と浮世絵 第五章 東洲斎写楽の登場 第六章 重三郎の最期 主要参考文献 おわりに
第46回サントリー学芸賞作(社会・風俗部門) 権威主義体制が長く続いた台湾。1996年に総統の直接選挙が始まり、2000年には国民党から民進党への政権交代が実現した。今や「民主主義指数」でアジア首位に立つ。中国の圧力に晒されながら、なぜ台湾の民主主義は強靭なのか。また弱点はどこにあるか。白熱する選挙キャンペーン、特異なメディア環境、多様な言語と文化の複雑さ、そしてあらゆる点で大きな影響を及ぼすアメリカとの関係に注目し、実態を解き明かす。
事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い……現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
緊急出版! 世界を欺くイスラム過激派テロ組織ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!! ◎ハマスはパレスチナの代表ではない ◎ハマスは「テロ一択」のテロ組織 ◎パレスチナ人を人間の盾に利用しながら弱者を守る清貧の戦士ヅラ ◎赤ちゃん丸焼き、斬首、レイプ…恐るべき残虐性 ◎民間人を標的にした無差別テロを「抵抗運動」と主張 ◎ガザ全体をテロ基地に!住民を盾に立てこもる卑劣さ ◎ハマス幹部は外国でセレブ生活、資産1兆円超! ◎目的はイスラエル殲滅⇒世界征服 ◎イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援 ◎ハマスの戦略にハマる(嵌る)メディア ◎ハマスは「福祉団体」と吹聴する「専門家」 ◎イスラエルへの憎悪を煽るメディアと「専門家」 ◎「日本は仲介役になれる」という「専門家」のウソ ◎国連も日本政府もハマスに忖度 ◎ハマス最大の支援者イランが日本の「伝統的友好国」? ◎報道されない世界に広がる反ユダヤ主義デモ・事件 “弱者は正義”病に冒されたメディアと「専門家」に騙されるな! 【目次】 序 章 私たちはテロを容認するのか 第1章 ハマスを擁護する日本のマスコミと“専門家” 第2章 日本政府の“亡国”中東外交 第3章 イスラム過激派テロ組織ハマスの正体 第4章 自由主義社会は「弱者の正義」を超克できるか?
もはや“共生”どころか“共犯”関係である。話題の論考の決定版、登場! テロリストはネットやTVなどのメディアで存在をアピールし、主義主張を宣伝する。メディアはそれを報じ、PVや視聴率、部数を稼ぐ。これはもはや“共生”どころか“共犯”関係である。あさま山荘事件、アメリカ大使館人質事件、地下鉄サリン事件から直近の安倍晋三元首相、岸田文雄首相襲撃事件までテロの歴史を俯瞰し、“負のスパイラル”を脱する道を探る。大きな話題を呼んだ原著に大幅な加筆をした決定版。